西島揚子押し花展: 9月1日〜11月29日、SD日本庭園 2006年8月26日
日本の着物地を染色して、その上に押し花をデザインする手法を使い、 無駄なものをすべて省いて日本文化の「侘び、寂び」の世界を表現する西 島楊子さんの押し花展が9月1日から11月29日まで(月曜を除く)、 サンディエゴのバルボアパーク日本庭園で開催される。展示場の入場は無 料だが、公園の入場料は必要。
展示される甘樂さんの作品の1 つ、花菖蒲
西島さんは毎年、京都・法燃 院を中心に大阪、福井、長野な どで押し花アート展を開催して おり、アメリカでの展示会は今 回が初めてで、約20点出品す る。
京都・北山に住む西島さん は、四季折々に裏山や野辺を散 策し、自然の中に生まれ育った 草花の美しさや力強さに魅せら れ、春には命の輝きを、夏には 命の厳しさを、秋には命の蘇り を、そして寒い冬は枯れ草の中 に命の誕生を感じ取り、そうし た神秘な自然の「こころ」を押 し花の中に表現している。
アート展初日の午後4時から6時まで、同所でレセプションが行われる ほか、9月1日から3日まで、会場でワークショップも開かれる。展示さ れた押し花アートは後日、購入も可能という。
詳細は貴戸美恵子さんまで、電話909—421—8254。