CSULBリポート:サウスベイ経済が好調
今年は雇用1.5%増
2006年10月21日
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSULB)の経済調査班は
18日、サウスベイ地区の経済動向リポートを発表、その他のロサンゼル
ス郡各地域と比較し、同地区の経済は好調であることが分かった。CNS
電などが伝えた。
調査結果によると、サウスベイ地区の2006年の雇用成長率は1.
5%(6千件増)、07年は1.7%(6千500件増)と予測され、ロ
サンゼルス郡の平均1.2%(06年)と1.4%(07年)をともに
0.3ポイント上回った。南加全体では、06年は1.5%、07年は
1.8%の伸びが予測されている。
CSULBでは、01年の不景気で打撃を受けた製造業部門の回復がサ
ウスベイ地区の好景気に起因していると分析、これらの伸びは昨年から
徐々に見られ、今年から来年まで続くと予測している。また、連邦政府の
防衛費削減で打撃を受けてはいるものの、ボーイング社、ノースロップ・
グラマン社、レイセオン社といった宇宙航空業界が引き続き好調なのも要
因としている。(中村) |