

オチ氏(左端)に導かれ、役員就任宣誓する
若尾会頭(右から4人目)ら
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就任式は日系諸団体の代表ら
290人が見守る中、若尾会頭
をはじめとする新役員がステー
ジに上がり横一列に整列。ロー
ズ・オチ氏に導かれ宣誓し、正
式に就任すると、日系社会の期
待を込めた大きな拍手が贈られ
た。
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あいさつに立った若尾会頭は、「2007年はチャンスの年である」と
力を込め、日商の活動を紹介しその社会的役割を強調。最重要課題に掲げ
る「日系の存在感を高めることと、会員への充実したベネフィットの提
供」をゴールとした。3月に催される「酒フェスティバル」や2世週日本
祭での「青森・ねぶた祭」の参加など目白押しの新たなイベントを紹介。
それらの新企画などを含めた「変化」を「チャンス」と捉え、「チャンス
をつかむために、日商は前進あるのみ」と熱弁を振るった。また、コミュ
ニティーの外に目を向けることの重要性を説き、近隣のアジア系商工会議
所に呼び掛け、各国参加の親睦ゴルフ大会を昨年開催した。今年は日商が
ホストを務める。
兒玉和夫・在ロサンゼルス日本国総領事と沢岻安和・南加県人会協議会
会長が壇上でそれぞれあいさつ。兒玉総領事は新役員の活躍に期待を込
め、2世週祭パレードでの「歴史的な」ねぶた祭の成功を祈願した。沢岻
会長は日商の社会貢献を称え、新役員のリーダーシップに期待を寄せた。
栄えあるコミュニティー功労賞で、個人受賞に輝いた橋本氏は老舗和菓
子店「三河屋」を経営するかたわら、小東京ビジネスアソシエーション会
長や2世週日本祭実行委員会の委員長など重職を歴任し長年にわたり小東
京を中心に日系社会をけん引し続け、団体で受賞した西南シチズンセンタ
ーは充実した社会サービスを提供し、さまざまな文化教室などを備え高齢
者の憩いの場となってきたことが認められた。
就任式を終え「ずっしりと(責任が)肩に乗りかかった」という若尾会
頭は、「日系社会が外に出て、少数民族がサポートし合うことで一組織で
はできないことができるようになる」と展望。「みなさんの期待に沿える
ように全力を尽くしたい」と抱負を語った。
新役員は次の通り。(敬称略)
▽会頭=若尾龍彦▽前会頭=中村達司▽筆頭副会頭=柴グレース、加藤譲
孜、半田俊夫▽副会頭=伊藤富雄、木下和孝、井上バート、岡本雅夫、川
田薫、前田得志、安井ロバート、池井チェスター、宮崎マック▽秘書=伊
藤ルイス▽会計=堤治雄、三好ハワード▽監査=柴邦雄、山城キティー
(潤、写真も) |