小東京一帯で無料ネットアクセス
Wi―Fi利用が可能に
2007年4月21日
小東京一帯で19日から、無料ワイアレス・インターネット(Wi―F
i)の利用が可能となった。立ち上げを記念したセレモニーが同日、日米
文化会館で催され、第9区のジャン・ペリー市議をはじめ、各関係者や住
民らが集まり、ラップトップコンピューターを前に、さっそく無料サービ
スを満喫した。
ペリー市議は、同サービスにより、「高齢者、若者、住民、観光客、皆
がつながる」と、今後の可能性に期待。「これを機に、小東京は住むのに
素晴らしいだけでなく、訪れるのにも素晴らしい場所とアピールできる」
として、立ち上げを祝福した。
「リトル東京アンプラグド」と題する同サービスは、ワイアレス機能の
付いたラップトップコンピューターであれば、小東京内どこでも無料でイ
ンターネットに接続できる。ネットサーフィン、Eメール、オンラインシ
ョッピングなど、好きな場所で好きなだけ利用可能。また、同サービスに
アクセスすると、小東京の歴史や文化、ニュース、周辺ビジネスなどの小
東京情報満載の「リトル東京Wi―Fi」ホームページも閲覧できる。現
在は英語のみだが、近々日本語、韓国語、スペイン語も予定している。
アートディストリクト在住のザジーンさんは、「これで、多くのアーテ
ィストや低所得者の人が救われる。小東京のこれからにさらに期待した
い」と述べた。また、最近購入したラップトップコンピューターを持参し
て参加したリトル東京協議会の亀井敏彦会長は、「他地区に先駆け、小東
京が同サービスを可能にしたことをたいへん誇らしく思う。これにより小
東京の情報をより多くの人にいち早く発信できる」と喜んだ。
同プロジェクトは、地域再開発局(CRA)、ロサンゼルス水道電気局
(DWP)、加州コミュニティー・テクノロジー基金、加州顧客保護基
金、プロ911システムズ、AT&Tエクセレレーター基金、デール・ア
ンド・エドナ・ウォルシュ基金、ExperienceLA.comらの協力を得てリト
ル東京サービスセンターが実現した。
詳細はLTSCのホームページで―
www.LTSC.org
(中村)
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