第13回「日系父母の日」祭:
山城、稲葉夫妻を表彰
スピーチ、絵画コンテストも
2008年8月3日

今年の日系ペアレンツ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた
(右から)山城春雄・高子夫妻と稲葉要・久利代夫
妻。左端は安田ヘンリー委員長
日系父母の日委員会(安田ヘンリー委員長)主催の第13回「日系父母
の日」祭が7月27日、小東京の日米劇場で開催された。
今年の日系ペアレンツ・オブ・ザ・イヤーには、ガーデナ市の山城春
雄・高子夫妻(北米沖縄県人会推薦)とノースリッジの稲葉要・久利代夫
妻(南加静岡県人会推薦)が選ばれ、ロサンゼルス市議会から、盾および
市長、市法務官、全十五市議が署名した表彰状が贈られ、安田委員長から
手渡された。
両夫妻の受賞にいたる経歴については本紙7月17日付で詳しく記した
が、当日は会場正面のスクリーンにファミリーが歩んできた生活史が映し
だされたほか、それぞれの家族代表が父母の人柄、思い出話などを紹介し
た。
伊原純一総領事や安田委員長らがあいさつの中で述べたように、子供た
ちの人格形成の上で両親、家族の果たす役割りの重要性は誰もが認めると
ころで、また、社会奉仕の大切さについても異口同音に指摘された通り
で、今年は山城、稲葉両夫妻が「頑張ってきた多くの日系ペアレンツ」の
代表として受賞の栄に輝いたといえる。
「日系父母の日」祭では、親・家族をテーマにしたスピーチ・コンテス
トおよび絵画コンテストも行われた。
最終予選を通過した計9人がそれぞれ熱弁を奮ったスピーチ・コンテス
トでは、小学生の部で坂本遼さん、中学・高校生の部で山崎由貴さん、大
学生・大人の部で寺口ひと美さんが優勝し、奨学金と賞状が贈られた。
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