二世週日本祭:
パイオニア5人を表彰、日系社会の礎築く
2008年8月24日

受賞者(前列)と来賓、関係者ら。受賞者は左から
藤内さん、坂東さん、イズモさん、安部さん、竹田
さん。後列左端がオオタさん
第68回二世週日本祭の「パイオニア昼餐会」が20日、キョウトグラ
ンドホテルで催された。当地で社会貢献を果たし日系社会の礎を築いた5
人の先駆者、安部新二さん、坂東三津拡さん、藤内稔さん、ヒデオ・イズ
モさん、竹田潔さんを表彰、功績をたたえ約300人の参加者が受賞を盛
大に祝った。
はじめに、ヘレン・オオタ同祭実行委員長があいさつし、先駆者5人を
「わが身を犠牲にして尽くしたリーダーでありロールモデルである」と称
えた。各来賓が謝辞を述べ、伊原純一・在ロサンゼルス日本国総領事は、
受賞者が「長年にわたり社会に身を捧げて貢献し『生き様』を示してくれ
た」と、偉業を賛美した。
受賞者を代表して安部さんが日本語で、藤内さんが英語で謝辞を述べ
た。安部さんは、5人が受賞を最後とせずに「より一層の社会奉仕に努め
たい」と語り決意を新たにした。藤内さんは、3世、4世が2世の後を受
け継ぎ社会を支えていることを喜び、「新しい考えを持つ若者がアイデア
を出し合って協力し、まとめてほしい」とエールを送った。
(永田潤、写真も)
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