米国三菱商事LA支店:
創立50周年で自然保護団体に5万ドル寄付
ダウンタウンで植樹
2008年11月2日
木を植樹する米国三菱商事ロサンゼルス支店の社員ら
米国三菱商事ロサンゼルス支店は今年3月、創立50周年を迎えた。同
社はこれを機に、地元社会の協力を得て五十年間ビジネスを継続できたこ
とへの感謝のしるしと、地域社会への恩返しとして、ロサンゼルス自然保
護団体(LA Conservation Corps)に5万ドルを寄付した。
米国三菱商事からの寄付金は、ロサンゼルス市のビヤライゴーサ市長が
2006年から提唱する、ロサンゼルス市に緑を増やそうという「ミリオ
ン・ツリー・キャンペーン」と、ロサンゼルス自然保護団体が提携して行う
植樹運動のために使われる。大気汚染が深刻なダウンタウンに緑の並木を
作ろうと18日、同社ロサンゼルス支店の中里誠支店長をはじめとする社
員のボランテイア、またロサンゼルス自然保護団体から約40人の若者ボ
ランテイアが参加し、メイン通り沿いに70本の木を植樹した。
ニューヨークに本社を持つ米国三菱商事は、小東京の全米日系人博物館
やロサンゼルス動物園でのサイエンス事業などへの支援活動のみならず、
アースウォッチなど環境問題にかかわる多くの団体へのサポートを全米規
模で行っている。
ロサンゼルス自然保護団体は、全米で最大のボランテイアグループの一
つとして知られ、高校中退者への再教育など、困難な生活環境にある若者
たちが必要とするさまざまな支援を行う一方、ロサンゼルス市の環境改善
のためのボランテイア活動も推進している。 |