大正クラブ:健康フェアに470人
JCHI日系医師らが日本語で無料診断
2008年11月15日
趣味の会「大正クラブ」は9日、毎年恒例となった「健康フェア」(加
藤譲孜実行委員長) を小東京のメリノール教会で催した。時折冷たい風
が吹く中、昨年を上回る470人が来場し、255人がフルー予防注射
を、282人が血液検査を受けた。
今年で29年目を迎えた同健康フェアは、日系医療奉仕団体「JCH
I」(Japanese Community Health Inc.)の医師や看護師らのボランティ
ア協力を得て、大正クラブが無料で開催。今年は、内科や外科、皮膚科、
婦人科、循環器・心臓科、胃腸・消化器科、泌尿科、整形外科、足膝科な
どに加え、あらたに精神科と神経科も設置され、計15人の医師が無料で
健康相談に応じた。また、視力や聴力、指圧・マッサージ療法、鍼療法な
ど16人の特殊技能士をはじめ、看護師や大正クラブの会員など、61人
のボランティアも参加した。
血液検査に訪れたパサデナ在住の三宅ヨシさんは、「こういったサービ
スが受けられるのはとても便利」と、4年前から同フェアを利用してい
る。また、ロサンゼルス在住のマッカーテン・百合子さんは、「健康保険
を持っていないので、気軽に無料で医師に相談でき大変助かっている」と
いい、この日、血圧測定をしてもらい、日頃不安に思っていた体調につい
て医師に相談。「健康アドバイスをもらい、不安も解消した。来年も利用
したい」と話した。
JCHIは毎月第3日曜日の正午から午後2時まで、無料健康相談を同
オフィス(420 E. 3rd St. #1001)で開催している。同フェアで血液検査
を受け、自宅に郵送された検査結果についての相談や日本語での説明など
にも応じている。次回のJCHIの無料健康相談は、今月16日。12月
は21日、1月は18日にそれぞれ予定している。詳細はJCHIまで、
電話310・316・5659。(中村良子)
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