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 毎年、アカデミー賞授賞式は見逃さないようにしている。映画は今でも最も人気のある娯楽だが、なおかつ、現在、アメリカ人が何を問題にし、何を求めているのか、その一面が分かる。娯楽とはいえ、物語の質が高ければ人々は惹きつけられる。いつも思うことは、受賞作品を選ぶアカデミー会員の認識の高さとセンスの良さだ。

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 1月元旦、パサデナのコロラド通りをオレンジ色のマーチングバンドが躍動した。朝の陽光を浴びて先頭を行く日の丸の旗が眩しそうに揺れた。京都橘高校吹奏楽部(通称「オレンジの悪魔」)の生徒・卒業生の総勢200人だ。  整然とした軍隊のマーチングとは違う。

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 あと数日で新しい年になる! 毎年、何をしているんだろうと思う年末。出会いと別れ、新発見と忘却、喜びと不快なことはある。自分のことでなくても、理不尽なことや不条理は気持ちに引っかかって残る。  それでも、日々の営みをこなし、求められることを滞らせずに終えられることは、ありがたいことと思う。

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 お盆祭り、LA七夕祭り、二世週祭と一連の祭りが終わって片付けも済んだ。踊って踊って、気持ちよく疲れた!  この祭りの時だけ会える人たちがいる。七夕のように、年に一度会って元気を確認したり、子供であれば成長を目の当たりにする。

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 若い女性の間でおしゃれのためのカラコンがはやっているという。「カラコン」カラーコンタクトレンズだ。黒目を大きく見せるためだとか。メークや髪の色に合わせて瞳の色を変えることも出来る。視力矯正という従来の目的を超えて著しい進歩だ。

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 4月末から5月にかけて一カ月ほどの間に友人、知人の葬儀に4回も出る羽目になった。その一人がアメリカ人の花子さん。  花子さんにはデニースという本名があるが、生け花の先生につけてもらった花子という名前が大好きで、電話をかけてくるときは必ず「ハーイ、ハナコで〜す」だった。

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 先日のニュースで、トランプ政権が入国審査の見直しで米国への渡航希望者に対し、携帯電話の番号や登録した連絡先、ソーシャルメディアのパスワードの提出を強制する恐れがあるとWSJ紙が報じていたらしい。短期滞在者も対象で、日本などのビザ免除プログラムに参加する38カ国・地域にも適用される可能性があるとか。

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 スポーツの祭典といえば、真っ先に思い浮かべるのがオリンピック。そしてもう1つ、同じ4年に1度開かれる世界大会がある。そう、知的障害を持つ人たちのスペシャルオリンピックスだ。ここロサンゼルスに165カ国から約6500人が集まり、25日から来月2日まで繰り広げられる。

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 先月小東京で開かれた戦後70周年を記念した特別イベント「Shadows for Peace, for the Sake of the Children」を取材した。フォーラムとアート展を兼ね備えた同イベントは、核兵器廃絶と世界平和を訴える目的で催され、会場には老若男女約120人が集まった。

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 「ひきこもり」をテーマにした、インディペンデント短編映画を制作しているアメリカ人監督を取材した。日本出身の妻に出会うまでその存在をまったく知らなかったという彼は、自身の生い立ちから、「自分を理解してくれる人がいない、居場所がない、と感じ

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 年々歳々花相似たり歳々年々人同じからずという。  手入れも行き届いていない庭の片隅からフキノトウが自然と芽を出してくる半面、肉親や知り合いが黄泉(よみ)の世界へと去っていく…諸行無常は世の習い。花咲くも無常であり、花散るもまた無常。

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 街中には早くもクリスマスのデコレーションが華々しく飾られている。今年は、ノーベル物理学賞受賞の影響もあってか、電飾用の豆電球に発光ダイオードの使用が増えて例年以上に輝きを増し、「さあ、今年も残り少なくなったぞ」と、せき立てられている感じが