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 COVID・19に関して、日本政府は先日の5月25日に、緊急事態宣言を全国的に解除した。アメリカも規制緩和ムードだが、まだまだ収まっている状況とは言い難く、内心第2の波がこないかと懸念が募る。  前回のコラムでも日本の感染者数や死者数の人口比が、アメリカと比べ圧倒的に少ないと記述した。

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 自宅拘束も2カ月を過ぎると、大統領のブリーフィングもだらしなくなり、気温の上昇と共に街に車や人出が増え、危機感も薄れて国民の堪忍袋がほころび始めている。  尋常でない感染への恐怖や緊張感の連続の中で人々が宗教によりどころを求めるのは理解できるが、教会に集う礼拝や集会を許可しろという要求も素直にうなづけない。

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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自宅待機令は、当初は3月末までと定められたが、次々に延長された。そして先日、LA郡で規制がなくなるのは、7月の見通しと聞いた時は、その長い期間にショックを受けた。感染者数はまだ増え続けていて、先行きが見えない中では致し方ないのか。

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 第16代川柳(高座右)の入選句発表で盛り上がる会場[/caption] シニアを応援するチャランポランの会がこのほど、第一回ロサンゼルス川柳グランプリをガーデナのニューガーデナホテルで開催した。日本から川柳家元の第16代桜木庵尾藤川柳さんが審査委員長として来米。南加の川柳愛好家たちは、応募総数88句から選ばれた14句の川柳評を聞きながら、江戸時代から263年伝わる川柳文化の世界に浸った。

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 以前、日本で生活していた時、何かしらミスを犯すたびに、先生や親から「常識で考えなさい」と指導された。若かった当時はあまり深く考えず、「ごもっともです」と素直に受け入れて反省したものだ。  アメリカに来てから、やがては、自我の芽生えと同時に、良くも悪くも多様な個人価値がまかり通ってしまう社会に遭遇してきた。

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 在宅勤務をしながらアメリカの公共ラジオNPRを聞いていたら、スーパーの店員がインタビューでこう答えていた。「今までこんなに人に感謝されたことはない」と。食料品を運ぶトラックの運転手も普段はない敬意を受けて感慨深い様子だった。  新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、多くの人たちが亡くなっている。

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 自宅拘束になって早くも3週間、職種にもよるだろうが、私のようなコンピュータ音痴には自宅で大した仕事ができるわけでもない。こんなシニアは現場に居てこそ何とか使い道もあろうというもの。  世界中が見えない疫病との戦いの最中、自宅拘束くらいで文句を言うつもりはさらさらない。拘束といっても、座敷牢に閉じ込められているわけではない。

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 コロナウィルス感染予防のため、加州では外出禁止令が出て、3週間が過ぎた。中国の武漢で発生した新型ウィルスは、たちまちの内に拡散し、世界を混乱と恐怖に陥れている。  滞米以来40年、今回のような長期の外出禁止令が出たのは初めてである。人口密度の高いニューヨークの感染者数は爆発的に増え、毎日うなぎ上りの死亡者数を見るのが恐ろしい。

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 前回のコラムで、アメリカにおけるいまだ恒常化されていない一般人マスク着用の習慣に関して記した。約1カ月後、今回はその変わりようを伝える。  先日、食料品を買い出しに近所のスーパーに出掛けた。入り口で長い列が、最低2メートルほどの間隔を空けている。なるべく目を合わせずに、無駄に喋らず、ウロウロ迷うお客さんがいたら、列の最後尾を手で示すぐらいで、じっと静かに順番を待つ。20分ほどで中に入れた。

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 世界の中心都市ともいえるニューヨークが悲鳴をあげている。同時多発テロ、大停電、ハリケーン・サンディー、あらゆる試練を乗り越えてきたこの街が、今、新型コロナウイルスの最大の標的になっている。今や感染者数がどの国より多いアメリカだが、ニューヨーク州は断トツ。

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 状況はますます悪くなっている。  対岸の火事のように思えていた新型コロナウイルスが、シアトルに上陸したのは1月半ば。武漢から帰国したシアトル郊外在住の男性が、アメリカでの最初の感染者となった。  2月には、ウイルスがナーシングホームで集団感染を引き起こした。

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 年々集団殺傷事件が増えているように感じる。アメリカの大学や高校などで多発し、精神障害のある人が関わっているケースが多い。日本では通常銃が入手できないことでその数が少ないが、京アニ事件ではガソリンが使われ、相模原の障害者殺害にはナイフが使用された。また集団ではなく両親の虐待などによる殺傷も年々増加している。

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