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磁針
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 東京五輪・パラがいよいよ8カ月後に迫った。オリンピックは、「スポーツの祭典」と並んで政治が絡んだ「平和の祭典」とよく言われる。まさにその通り。戦争が起こっては、競技どころではない。1940年に予定された東京五輪は日中戦争の影響でヘルシンキに移り、そして大会自体も中止となった。

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 一年前モンパルナス墓地にあるセルジュ・ゲンズブールの墓を秋の優しい日差しの中で参拝した。入り口から少し歩いたところの少し大きめの墓には花束やカード、メトロの切符などが無造作に置かれていた。  マルチタレントとして60年代中判から70年代にかけ音楽を中心にヨーロッパで大活躍を遂げる。

磁針
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 羅府新報で取材をしていた頃、県人会のイベントではいつも高齢のメンバーがお祝いされていた。「生涯現役」「80歳になってはじめて高齢者の仲間入り」と明るくポジティブな言葉が懐かしい。  日系社会と同じく高齢化が急速に進む日本。こちらの雰囲気は全く違う。

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「北米川柳道しるべ」という小冊子を頂いた。2011年初版、全96ページには、戦前、戦中、戦後にアメリカで暮らした人たちの川柳が時系列でまとめられている。編者の関三脚さんによる注釈があるので、時代背景もよく分かる。もともと川柳には「クスッ」と笑える要素があって楽しいが、読み始めたら面白くて止まらなくなった。

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 制作コーディネーターの業務で、時折、是非ともアメリカの自然を撮影したいという依頼を受ける。クライアントが提供する絵コンテやサンプル画像に基づき、可能な場所、規則、予算、保険代、スケジュールなどをリサーチし撮影許可書を申請し発効、そしてロケに出かけ…と毎回スムーズに物が運ぶとは限らない。

磁針
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 日本シーリズとワールドシリーズが終わりを告げ、選手はやれやれ、と短いオフで英気を養って来シーズンに備える。だが、次がなく引退と隣り合わせの選手たちもいる。残酷にも戦力外通告を受けた男たちだ。  日本では、そんな後のない選手を集めた12球団合同のトライアウトが毎年実施されている。

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 無駄な抵抗か、いや、そんなことはない、と迷いながらもスタバの店員さんに言ってみた。「フタとストローはナシでいいです。そのまま口をつけて飲みます」  視界に入った店内のゴミ箱にはプラスチックのカップ、フタ、ストローが山積みだった。意欲が削がれそうになったけれど、何かしたいと思いはじめていた。

ぴーぷる
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「ロサンゼルスの人に名古屋は知られていないんですよ」。照子ワインバーグ委員長は、26日に迫ったロサンゼルス名古屋姉妹都市締結60周年行事への自身の取り組みについて語る時、こんな言葉を口にする。「日本人でもロサンゼルスと名古屋が姉妹都市だと知る人は多くない。名古屋の知名度をもっと上げたいと思い活動しています」。

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 日本の政策でこれからはたとえローマ字であっても名前の標記は名字(姓)・名前(名)で統一するようにと推奨している。政府関係書類のローマ字表記の名前はこれから徐々に姓→名の順にしていくらしい。  別にそれらのやり方に異を唱えるつもりはないが、長らくアメリカに住んでいるとファーストネーム、ラストネームに馴れてしまって、いまさら姓・名で書き記せといわれてもピンとこない。

磁針
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 人々が行き交ういつもと変わらぬ街の中に、ふと非日常が紛れ込むことがある。それは時として人々の心に衝撃を与え感動を呼び起こす。そんな現象がロサンゼルスでも起こった。  先月末、コリアタウンの地下鉄ホームで、プッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」の中の名曲「O Mio Babbino Caro(私のお父さん)」を歌うひとりのホームレス女性の動画がLA市警察(LAPD)のツイッターに投稿された。。

磁針
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 テニスの四大大会で2大会連続優勝し、つい最近まで世界1位の座にいた大坂選手が、生まれた大阪で2週間ほど前に開かれた大会で国内ツアー初優勝を果たした。日本語で「ありがとうございました」とあいさつし、「生まれた場所で優勝できて本当に特別」と、満面の笑みを浮かべた。

磁針
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 故酒井雄哉・天台宗大阿闍梨が話されたことを本にしたタイトルが「一日一生」。今回の日本行で見つけた一冊。  義兄の一周忌法要を無事に終え、親戚知人を訪ねた。もちろん元気で変わりない、以前より元気の人がいれば、鬱になっていて誰にも会いたくないと断った人もいた。幸い電話では会話ができた。

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