1人1台の端末
「1人1台の端末」。これは日本政府が5日に閣議決定した経済対策の目玉で、国内の小学校3年生から中学校3年生に1人1台のコンピューターを支給するというもの。現在の県別のランキングでは1位の佐賀県が1・8人に1台、最下位の愛知県は7・5人に1台となっている。
「1人1台の端末」。これは日本政府が5日に閣議決定した経済対策の目玉で、国内の小学校3年生から中学校3年生に1人1台のコンピューターを支給するというもの。現在の県別のランキングでは1位の佐賀県が1・8人に1台、最下位の愛知県は7・5人に1台となっている。
ボイルハイツの高齢者居住施設さくらガーデンズで10月15日、認知症患者専門の棟「レガシーズ・メモリーケア」の開設を祝う式典が催された。コミュニティーの代表や関係者約70人が会し、さくらガーデンズの敷地内に新たにできた施設を共に歓迎した。
[/caption] 第二次世界大戦中の日系人強制収容所を題材にしたホラー作品「ザ・テラー:Infamy」の放送が12日、全米で始まった。 これに先立つ6日、出演者と関係者を招いた初回放送の試写会が小東京の全米日系人博物館(JANM)で開催された。会場前に設置されたレッドカーペットには、出演者や関係者が次々と訪れ、制作と出演のジョージ・タケイ、ドラマ「ウエストワールド」などへの出演で知られる祐真(すけざね)キキ、主演のデレック・ミオらがカメラのフラッシュを浴びた。
南加日系商工会議所は2019年度の新役員就任式と功労者表彰の昼食会を1月27日、アルハンブラ市のアルマンサーコートで開催した。新会頭の川田カール薫氏ほか、上級副会頭、収入役、書記、監査役、副会頭などの新役員が宣誓し、正式に就任した。
日系2世の写真家で、「トーヨー・ミヤタケ・スタジオ」を経営したアーチー・ミヤタケさんが20日午前9時30分、老衰のためアルハンブラ病院で死去した。92歳だった。葬儀は、1月4日(水)午後7時から小東京の高野山別院で執り行われる。
10日(土)午前9時から午後1時まで、アルハンブラのアルマンサーコート(700 S. Almansor St.)で開かれる、第17回「アジア系中小企業エキスポ」のキックオフ・レセプションが8月31日、関係者約50人を集め、アーケディアの大型ショッピングモール内で開かれた。来賓があいさつに立ち、拡大するアジア系の中小企業の果たす役割の重要性を述べるなどし機運を高めた。
外務省が毎春主催する「日系人リーダー招へいプログラム」に参加し、3月に訪日するメンバー10人が先月末、全米からロサンゼルスに集結し、オリエンテーションで日本に対する知識を深めた。メンバーは、「JBA(南カリフォルニア日系企業協会)」と「米日カウンシル」共催の歓送レセプション(1月30日、小東京・ミヤコホテル)に招かれ激励を受け、日米両国の相互理解と関係増進に寄与することを誓った。
「米国日系レストラン協会(JRA・波多野勲会長)」は、多種類の日本食と、地酒・焼酎などを一堂に集めた試食・試飲会「日本食の祭典」を9日、ユニバーサルシティのホテルで催した。15回目を数えた食欲の秋の恒例行事は、過去最高という約1400人の人出を記録。幅広いメニューを誇る日本食の特徴を前面に押し出し、すしに刺身、地酒などの高級料理から、おでん、焼き鳥、たこ焼きなどのB級料理にいたるまで、各ブースに長い行列ができ盛況を極めた。
クリント・イーストウッド主演の映画『イン・ザ・ライン・オブ・ファイアー』(ザ・シークレット・サービス)の再放送をまた見る機会があった。 大統領暗殺を企てる男をシークレット・サービスの超ベテラン大統領警護員であるフランク・ホリガン(イーストウッド)が追う、スリリングな映画なのだが、