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   アメリカの歴史の負の遺産の部分に正面から取り組んだ力作、「Twelve Years A Slave」(邦題「それでも夜は明ける」)が今年のアカデミー賞最優秀作品賞に選ばれた。東部で自由人として生活していた黒人が騙されて誘拐され、南部に奴隷として送られ、12年間プランテーションで重労働

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   私は日本企業の海外駐在員として長期にわたり、日本を離れた生活を送った。それだけに、海外駐在のはざまとなった時代に日本で収集した日本語の書物、レコード、録音テープなどは私にとって貴重な財産となっている。収集品のひとつが当時ラジオで放送していた『文化講演会』テー

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   奇麗に整備された厩舎に並ぶ手入れの行き届いた美しい馬。長い首を伸ばして柵の外に顔を出し、レッスンにやってきた障害のある生徒たちを黒く大きな目で見つめている。  午年の新年号では、障害者乗馬療法(Therapeutic riding)を受けている11歳の少女を

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   国旗は、まさしくその国の象徴である。アメリカの国旗は、ご存知のとおり、赤と白のストライプの数が13あり、独立した際の13州の数を表し、左上の青をバックにした白い星の数が50あり、現在の州の数を表している。  明確な証拠が見つからないという批判的な意見

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   アメリカで冬のスポーツといえば、アメフトが人気だ。日本は、やはりラグビーだろう。  イギリスのラグビー校で、ウィリアム・ウェッブ・エリス少年が、フットボール(厳密にいうとサッカーとは違うらしい)の試合中に、ボールを持って走り出した事件からラグビーは発祥した。

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   アメリカに来て初めて買い物をした時に、レジで店員から「ダイムは持っているか?」と聞かれ、大いに戸惑った覚えがある。  ダイムとは10セントのことだ。1セントをペニー、5セントをニッケル(発音はニコーとかネコゥに聞こえる)、そして25セントをクォーター

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   学校で取得する「単位」ではなく、長さを測る「単位」についてである。アメリカに長く住んでいるが、まだ「ヤード」に慣れない。メートル法で育った者として、どうもピンとこないのだ。頭の中で換算してしまう。  1820年代に長さはヤードで、重さはポンドと

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   先月、LA郡立ミュージアム(LACMA)で20世紀最後の巨匠と謳われた映画監督スタンレー・キューブリックの回顧展を見に行った。あらゆる作品の衣装、小道具、カメラ、監督直筆のノートなどが展示され、ギャラリーは感嘆と熱気に包まれていた。

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   学生時代に出会った留学生仲間と十数年ぶりの再会を果たすため、イギリス、フランス、オランダを訪れた。滞在中は旧友との再会だけでなく、各国の違いを学べる貴重な旅となった。  大学はニューイングランドの田舎にあり、ヨーロッパやアフリカからの留学生が多く、イギリス

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   大阪で毎年開かれている「関西加州会」は、カリフォルニアにゆかりのある人たちが集まる年中行事、今年は45人の盛会となった。幹事は元某商事会社のロサンゼルス支店長を務めたT氏ご夫妻。行き届いた配慮と分け隔てない明るい幹事ご夫妻の人柄がこの会が15回も続いている原動力で

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   スポーツを見るのが好きだが、最近ふと気付いた点がある。種目によってレフェリーの扱われ方というか、レフェリーに対して選手の態度が違うのだ。サッカーとラグビーを例にあげよう。  サッカーでは、レフェリーの判定に文句を吐き捨て、

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 片道最低1ドルから都市間を結ぶ2階建てエクスプレスバス「メガバス」は、12日からロサンゼルスに再進出すると発表した。同ダウンタウンのユニオン駅からサンフランシスコやラスベガス、オークランド、サンノゼ間の定期運行を始める。