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 メモリアルデーの5月29日、全米各地で追悼行事が催される中、第2次世界大戦と朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争で戦死した日系兵士が多く眠るボイルハイツのエバグリーン墓地では「二世退役軍人協会」が主催する追悼式が催された。各退役軍人協会や非営利組織など日系諸団体の代表や遺族、かつての戦友、友人ら約150人が参列し、国家に命を捧げた犠牲者を弔った。

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 大統領選挙に向け、ヒラリー・クリントンの汚点のひとつは、イラク戦争の決議(The Iraq Resolution)に賛成投票した事実だ。2002年アメリカがイラクに対し軍事行動を起こすことを可決した公法107―243(10/16制定)だ。

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 先人たちの経験や思いは着実に若い世代に語り継がれている。そして、これからもそうあって欲しいと願う今年の夏―戦後70年。  2001年の夏を過ごしたハワイのカウアイ島。日系2世のライフヒストリーを後世に残していく大学のゼミに参加し、沖縄戦で米軍の通訳兵だった日系2世のおじいさんと、沖縄戦で従軍看護婦として働いたのちアメリカに帰化したその奥さんと時間を共にした。

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 2003年3月20日、米国主体のイラク戦争が開戦。2011年のオバマ大統領による終結宣言までに、約4500人の米兵が命を落した。任務を立派に果たした一人息子トクさんとの再会を待ち望んでいた沖縄県出身の洋子・ナカムラさんは、軍服姿のメッセンジャーが玄関に現れたあの日、生きる希望を失った。四十九日の夜以降、夢に現れる息子に多くを教わり、街中で声をかけてくれた見知らぬ人の優しさに再び心を取り戻した。最愛なる息子の戦死から11年を経て、初めて母の思いを語った。【取材・写真=中村良子】

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 2003年に開戦したイラク戦争で一人息子を失った、沖縄県出身の日本人母にインタビューする機会があった。  待望の男の子を出産したあの日のこと、体が小さく泣き虫だった子が力強く成人し、陸軍の制服姿で「行ってくるね」と言った力強い声、突然軍服姿の使

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   大統領選挙まで残り1カ月を切った。4年前、オバマ大統領が歴史的勝利した時の興奮は、今でも鮮明に覚えている。「Change!」 と「Yes, We Can!」のスローガンで、希望ある新時代到来を予感させた。  就任後、自動車産業、銀行や金融業界の建て直しに取り組んだ。

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   日系アメリカ人政治学者、フランシス・ヨシヒロ・フクヤマ博士の新著、『The Origins of Political Order』が面白い。  博士は、1989年、『歴史の終わり』で脚光を浴びた。当時全盛だった「ネオコン」(新保守主義)を代表する政治思想家として持てはやされた。

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   高度経済成長期後の、平和な時代に生まれ育った私にとって「戦争」とは教科書で学んだ「過去のこと」で、子供ながらになぜか「二度と起こらない」という感覚だった。  しかし1990年、湾岸戦争が勃発。テレビで流れる空爆の映像に目を疑い、