Browsing: ウォルト・ディズニー・コンサートホール

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 シアトルは、私にとって思い入れのある街だ。大学時代、春休みを利用して、シアトル大学のESLプログラムに短期留学した。世界中の留学生と友達になり、寝る時間も惜しいほど、よく学びよく遊んだ。  シアトルを訪れるのはそれ以来、20年以上ぶりになる。楽しかった青春の思い出が一気によみがえってきて、私はすっかりトシを取ったような、同時にまた若い頃に戻ったような、ワクワクした気持ちで、シアトル・タコマ国際空港に降り立った。

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 全米屈指の交響楽団「LAフィル」(ロサンゼルス交響楽団)の活動資金集めのための晩餐会が2日、ロサンゼルス・ダウンタウンのミュージック・センター内で開かれ、主催者を協力した在ロサンゼルス日本総領事館は、「日本」をテーマに和食や尺八演奏、琉球舞踊などを披露し、政財界関係者や日系企業、日本文化の諸団体などからのゲスト約300人をもてなした。

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 2009年、真夏の夜のロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサートホールに大合唱が鳴り響いた。多くの感動を与えて成功を収めたコンサート「Bridging USA and Japan(日米の懸け橋)」は、ベートーベン第九交響曲「歓喜の歌」を362人が声高らかに歌い、スタンディングオベーションを浴びた。日系史に名を残した合唱団は公演終了をもって解散したが、団員の情熱は冷めることはなかった。「また、みんなと歌いたい」という声が多く聞かれ、ロサンゼルスとオレンジ郡に分かれて練習した2つのグループが、それぞれ新たな合唱団を結成。「日米友好の絆を深める」をテーマにスタートした第九プロジェクトは、各団体が独自の活動で日本や地元と交流し、目的を実行している。東日本大震災の復興支援では、救済コンサートを開いて、被災地へエールを送る熱唱で多額の寄付金を集めるなど「合唱の力」を見せつけた。団員たちは原点の第九を尊びながら、今年も元気に声を合わせて歌い継ぐ。「日米の懸け橋」となって…。【永田 潤】