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 今夏はあれだけの猛暑だったのに、8月も終盤になると、いつの間にか、朝夕は心地良い涼風を感じるようになった。夏の終わりはいつも名残惜しい。何かをどこかに忘れてきたのでもないが、言い尽くせなかった思いが残されたような、未完結さがある。とは言うものの、夏の太陽と青空の下で遊んだ満足感はある。

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 以前も書いたがここ5、6年のこと、日本滞在を終えてLAに向け成田を発つ時に「あー、またあれか」と思うようになった。あれとはLAの交通混雑の中の運転。近年、日本国内の交通事情は北海道から九州までの新幹線や各地の電車網など公共交通の広く緻密な発達により非常に良く、都会の街で車もバスも一日中不思議なくらいよく動いている。

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 ここ一、二年、サブサハラ・アフリカに嵌(は)まっている。  旧知の社会活動家、玉井義臣さんが始めた「アフリカ孤児高等教育支援イニシアティブ」のアドバイザーを請われたのがきっかけだった。  サブサハラの孤児たちを欧米先進国の大学で勉強させ、卒業後は母国の発展のために尽くしてもらおうという画期的なプロジェクトだ。

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 羅府新報に入社して1カ月。霜月になった。新たな環境で新しいことを習う毎日。不惑をとうに過ぎてからの新生活は戸惑うことも多いだろうと予想していた。ペースを保ちながらも一生懸命やろうとか、多少の空回りは覚悟しておこうとか、頭の中では準備した。  だが初日、緊張はマックスに。

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 テキサスからルイジアナにかけて、大型ハリケーン「ハービー」が上陸、猛威を振るっている。上陸の3、4日前から警報は出ていたが、降雨量が並ではない。ヒューストンの街全体が冠水状態で避難や救助が追いつかない。

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 目を閉じてゆっくり息を吸い、そして吐く。普段は意識しないけれど、わざわざ呼吸に意識を向ける。「お腹がすいた」とか「明日はコラムの締め切りだ」とか、頭の中にあるいろんな邪念を振り払い、ただただ呼吸の音に耳を澄ますことに集中する。  これは「ヨガ」で教えてもらったこと。

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 2016年の「新語・流行語大賞」のトップテンに「日本死ね」が選ばれた。保育園の抽選に外れた母親がブログに書き込んだ言葉がマスコミや国会でも取り上げられ、一躍流行語になったのだ。  過激な発言をした母親の言い分はこうだ。

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 昨今、朝の7時はまだ明けきれず、夕方の7時はもう真っ暗である。朝も夕も2時間ずつお日さまがどこかに行ってしまったようだ。  夏の夕は9時頃まで日が残っていたのに、今はあっという間に暗くなる。「秋の日はつるべ落とし」日本語はなんて適確な表現だろうと膝を打つ。

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 パーティーで久しぶりの友人に会った。後日届いたメールには自前の天文台を作りますとある。写真が趣味の彼は、以前、珍しい金環日食の写真をCDで送ってくれた。時々刻々と欠けゆく太陽、動画も交えた数々の写真は圧巻だった。

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 連日メディアは、来年の大統領選挙に向けて賑わいを増す。ここで提案だが、大統領の任期を一期6年にしてみてはどうだろう?  今後のスケジュールは、各党それぞれ候補者たちの討論会が何回か開催され、来年2月1日にアイオワ州で(両党とも)予備選挙が始まり、7月下旬に全国大会(ここで候補者指名)、11月8日(火)が投票日だ。

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 現在、カリフォルニアでは長年の雨不足で節水を義務付けられている。その義務の徹底化のために大金をつぎ込んでいるようだが、その費用の一部で「水工場」の建設はできないものだろうか。  もう何十年も前にすでに子供用の科学雑誌で、アフリカの「砂漠緑化」のために水プラントを建設し海水から真水を作り出す、いわば「水工場」を建造するという特集があった。

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 知人の裏庭にバナナの花が咲いたという。3年前に苗木を5本植え、その中の1本にバナナの房が付き、そのまた下に花がぶら下がっているという。早速見に行く。  幾重にも巻きついたバナナの房の下に、手の大きさほどの花が垂れ下がっていた。

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