コロナウイルスはどこから来たか
「新顔のウイルスは環境破壊の進んだ地域から浮上している。その多くはほころびかけた熱帯雨林の一隅か、人間の入植が急速に進んでいる熱帯のサバンナから生まれているようだ」。この記事は4月21日の日経新聞の夕刊「明日への話題」に「ホットゾーンを読み直す」と題した作家・篠田節子さんのコラムである。友人のメールで知った。
「新顔のウイルスは環境破壊の進んだ地域から浮上している。その多くはほころびかけた熱帯雨林の一隅か、人間の入植が急速に進んでいる熱帯のサバンナから生まれているようだ」。この記事は4月21日の日経新聞の夕刊「明日への話題」に「ホットゾーンを読み直す」と題した作家・篠田節子さんのコラムである。友人のメールで知った。
蚊が媒介する感染症で、発熱や発疹など、はしかに似た症状を引き起こすジカ熱の感染が全米各地でも確認されていることを受け、ホワイトハウスは12日、全米での感染拡大を防ぐため、エボラ出血熱の対策費用として用意されていた未使用分およそ5億8900万ドルをジカ熱対策として転用すると発表した。【吉田純子】
9月にはいった。比較的しのぎやすいとされる当地ロサンゼルスだが、この夏は異常なほど暑く感じた。近年、このように暑い夏を感じるのは私自身の年齢と体調によるところもあるかもしれないが、最近の酷暑や異常気象は私自身の体調だけの問題ではなく、地球規模の課題のようだ。
サンタバーバラ郡在住の女性がエボラ出血熱の感染の疑いがあるとして22日、ロサンゼルス地区の病院に搬送され検査を受けていたが、ロサンゼルス郡公共衛生局は、検査結果は陰性で女性は感染していないと発表した。
サンタバーバラ郡の住民にエボラ出血熱と似た症状がみられ22日夜、検査のためロサンゼルス市内の病院に搬送された。
新年会など、各種コミュニティーはいまだ新年行事で賑わっている毎日だ。そんな中、私たち仲間内で行っている月例勉強会では、1月の例会は毎年恒例で「今年の大予測」をテーマとして取り上げ、私が担当している。