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 新しい年が始まった。今年は丑年。「牛」は「牛飲馬食」や随分前にはやった(?)国会の「牛歩戦術」など、あまりうれしくないたとえの主人公となっている。しかし「牛の歩みも千里」というようにゆっくりでも進めば千里に届くと、もともとの牛歩の意味からすれば我慢強いことの例えとしても使われる。

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 さあ、新年の幕が開けた。正月お決まりのあいさつを交わし、すがすがしい気分になる。1年のスタートを切り、抱負を胸に今年こそは、と意気込む。  日本の三が日は、初詣に行き参道の人混みをかき分け、ようやく拝殿にたどり着き、さい銭を入れて鈴を鳴らし、願いごとをする。

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 スマホの充電器が壊れやすくなったことは小さな変化かもしれない。充電コードをつけたまま、ニュースやSNSのみならずドラマや映画まで見るようになったからか。さらには老眼まで始まった。これは大きな変化だ。  大なり小なり、色々と前代未聞を経験した2020年がまもなく終わろうとしている。

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 気がつけば師走。2020年はパンデミックにより、激動の一年であったものの、振り返ってみれば本当にこぢんまりとしたように感じる。行動範囲は極端に狭まり、人と対面する機会が圧倒的に少なかった。そうした意味では、人類が一番平等になった年なのかもしれない。

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 参りました。イベントはほとんど中止になり、ワークショップも中止せざるを得ない。対面販売の機会もなくなった。収入の道は閉ざされてしまいました、とA氏。「海外からのインバウンドのお客は絶え、観光ガイドの仕事は消滅しました」と英語力を活かしていたH氏は嘆く。

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 「クリスマスを(シアトル郊外の)家で過ごすのは初めてなの」と15歳の孫娘。毎年、学校が冬休みに入ると南カリフォルニアの祖父母の元に飛び、いとこたちに会ったり、ディズニーランドに行ったりして楽しく過ごしてきた。それが今年はコロナで激変。授業はオンラインとなり、休みになっても自宅にこもるだけの日々。

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 当地で活動する日本人俳優を対象としたコミュニティーサイトが立ち上がってから10年目に入った。幸代・Kとして活動する女優の林幸子さんが2011年にフェイスブック上で始めた「ハリウッドで活躍する日本人俳優」だ。映画関係者も含むこのグループには11月30日現在、838人のメンバーがいる。

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 学生時代、暇さえあれば時刻表を眺めている友人がいた。どこか旅行に行く予定でもあるのか尋ねると、ただ旅に出た気分に浸っているだけだという。今思うと時代の最先端を行っていたのかもしれない。  自由に旅ができなくなってもう久しい。イベントも延期や中止になる中、新しい楽しみ方やその提供の仕方をみんなが模索している。

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 新型コロナウイルスの出現で世界は様変わりした。このウイルスは飛沫感染のため、手洗いの励行とマスク着用が必須とされ、お互いにソーシャル・ディスタンスを取り、大声や密閉・密集・密接の3密を避けることが大切とされた。政府や自治体は緊急事態として、不要不急の外出自粛を要請した。

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 新型コロナウイルス感染の広がり続けるアメリカで俳句が人と人とのつながりを強めている。「Pandemic Haiku」(パンデミック俳句)だ。オンラインを通じて全米で広がりを見せ、ついに俳句集が出版にこぎつけた。集めた俳句は130点。34枚の絵や写真が添えてある。

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 毎年七夕が来るとLAに移り住んできた日のことを思い出す。  40年ほど前、大学卒業後3年間働いた日本を後にスーツ姿でLAXに到着。今考えればなんでスーツなど着てきたのかと思うが、こちらで仕事を始めるということも考慮、持って行くより着ていったほうが楽だと考えた次第だ。

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 6月最初の週末の朝、風船などで飾り立てた車が、ショッピングセンター駐車場に次々と集まった。新型コロナウイルスで行動が制約される中での、コミュニティー・パレードの始まりだ。シアトル市と近郊での外出禁止令が少し緩和されて、胸がちょっとだけ弾む朝のこと。

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