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 戦後間もない沖縄の復興を支援し、ハワイから550頭の豚を送った実話を描いた「海から豚がやってきた」の著者でノンフィクション作家の下嶋哲郎さんが、沖縄系帰米2世、比嘉太郎の人物像を語り継ぐ講演会「ウマンチュ(全人類)の宝―比嘉太郎の人間愛とガジュマルの樹」のために来米する。講演会(7月1日、ガーデナ)の実行委員会は、比嘉太郎の人間愛・博愛主義の伝承に意欲を示し、講演を通し米国と沖縄の絆をいっそう強める。【永田 潤】

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 第2次大戦で日本唯一の地上戦となり疲弊した沖縄の救済運動の中心となったハワイ出身、沖縄系帰米2世の比嘉・トーマス・太郎(1916―85)の人物像を語り継ぐ作家の下嶋哲朗さんがこのほど、講演会(7月1日、ガーデナ)に備え南カリフォルニアとハワイ各所を訪れ、10日間の取材を行った。戦後、ハワイを拠点に米本土、中南米に支援の輪を広め、550頭の豚や食料、医療品など救援物資を送った活動を紹介するとともに「戦争や差別が続く今だからこそ、比嘉太郎の業績とウチナー精神(ウマンチューの宝)を学び、現代の社会に役立ててほしい」と願う。【永田 潤】