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 昨年9月から始まった大規模な敬老4施設に関する売却反対運動からおよそ10カ月、売却成立から5カ月。売却を取り仕切った非営利団体「敬老シニアヘルスケア」(敬老)の代表兼最高執行責任者(CEO)、ショーン三宅氏がついに引退した。ゲリー川口理事長が三宅氏の功績を称える一方で、売却に反対してきた高齢者を守る会(旧、敬老を守る会)は「もっと早い時期に引退または罷免されていれば」と悔やむコメントを寄せた。【中西奈緒】

コラム
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英語部編集長:グエン・ムラナカ Click here to view English coverage  「ショーン・ミヤケ氏を見かけた?」 最近コミュニティーの会合やコーヒーの席でいろいろな人からよく聞かれる。  敬老の施設がパシフィカ社へ売却されてから数カ月経つが、この売却劇は未だに不可思議きわまりない。

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 ロサンゼルス郡のスーパーバイザー(参事官)が、敬老4施設の売却に関して懸念があると判断し、「消費者ビジネス局」「郡評議会(法律顧問局)」「公衆衛生局」に調査を命令した。これにより今後、どのようなことが調査されるのかヒルダ・ソリス議長に聞いた。【中西奈緒】

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 ロサンゼルス郡の立法・行政で最高権力を持つ5人のスーパーバイザー(参事官)が、敬老4施設の売却プロセス、公共の福祉、居住者たちの安全に関して懸念があると判断し、郡の各当局に調査を命令することが決まった。すでにカリフォルニア州司法当局の承認を得て今年で2月4日に売却が完了したいま、行政管轄レベルが違う郡のスーパーバイザーたちが敬老売却事案に取り組もうとしている意図はどこにあるのか、当局者たちに取材した。【中西奈緒】

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Click here to view English coverage 「敬老シニアヘルスケア」(敬老)は8日、敬老4施設の売却が完了したことを書面で公式に発表した。4施設はパシフィカ社が所有し、施設の運営と管理をアスペン社とノーススター社に委託。すでにオペレーションが始まっている。【中西奈緒、モニエ中地美亜】

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 初めて開催された「敬老シニアヘルスケア」主催のパブリックミーティングにはおよそ400人が参加した。初めは静かに座って話を聞いていた赤いはち巻きを付けた参加者たち。マイクの不具合でよく聞こえなくなり、また敬老サイドの話ばかりが続いたことで不満が表に出始め、緊張が高まった。【中西奈緒(写真も)、モニエ中地美亜】

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 日系社会が待ち望んだ「敬老シニアヘルスケア」(ショーン三宅CEO)による初めてのパブリックミーティングが15日、開催され、会場にはおよそ400人が詰めかけた。敬老側の結論ありきの説明、十分に質問や対話ができない参加者のいらだちなどもあって、両者の溝はうまらなかった。その原因の根底には、人々が今まで敬老に対していだいてきた大きな「不信感」があるようだ。【中西奈緒(写真も)、モニエ中地美亜】

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Click here for English coverage  「敬老シニアヘルスケア」(ショーン三宅CEO)はコミュニティーの誰でも参加できる敬老4施設売却に関する説明会を15日(木)午後6時から8時まで、小東京の本派本願寺羅府別院会館(西本願寺)で開催する。日本語の通訳もつく。

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Click here to view English coverage 「どうして2年前にできなかったのか」—悔しい思いを主催者も参加者も抱きながら、敬老の売却問題をめぐって日系コミュニティーは立ち上がった。彼らはまだあきらめてはいない。長く敬老に関わってきた医師たちや臨床心理士、そして、多くの参加者が声をあげ、敬老のボードメンバーのゲリー川口氏に説明会の開催を要求し、元州下院議員のウォーレン古谷氏もそれを促した。【中西奈緒(写真も)、モニエ中地美亜】

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Click here to view English coverage  敬老の売却問題をめぐる初めてのコミュニティー集会が9月29日夜、約150人が集まり開かれた。長く敬老に関わってきたパネリストの臨床心理士や医師たち、そして会場からさまざまな意見が飛び交い、敬老側へ改めて説明を求める声をあらわにした。フロア席には、元州下院議員のウォーレン古谷氏、ボードメンバーのゲリー川口理事長の姿もあり発言をした。声を上げはじめた日系社会、そのムーブメントはこれからどこまで力を持ち、敬老の行く末に影響を与えることができるのか。2回シリーズでリポートする。【中西奈緒(写真も)、モニエ中地美亜】

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Click here for English coverage 23日、「敬老シニアヘルスケア」代表兼CEOのショーン三宅氏を含む5人と羅府新報社とのインタビューが行われた。敬老4施設のパシフィカ社への売却の正式合意、その経緯、4100万ドルの使い道などについて説明された。この売却のプロセスについて「今まで十分すぎるくらい日系社会に説明をしてきた」と語る三宅氏。しかし、日系社会はきちんと説明を受けていないとしており、双方の認識の差が浮彫りになっている。【中西奈緒、モニエ中地美亜】