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 先日、夜のコンサートに高齢者を誘い、一緒に楽しんだ。人生の先輩たちと過ごす時間は、彼らの生の切実な声が聞け、私の行く道を照らしてくれる貴重な一時となる。  コンサートの歌い手はデビュー45年、一つの道を究め続ける。その実力と多才さに、心底、感服した。彼の作詞作曲した44年前の名曲は、われわれを青春時代にタイムスリップさせる。

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 テレビジャパンのいつもの放送が途絶えて3週間になる。衛星放送は終了いたしますが、ケーブルテレビでご覧のお客さまは引き続きご覧になれます、と広告していたのに、これって、契約違反じゃないのだろうか。  「次の番組が始まるまでしばらくお待ちください」のテロップとともに画面に映し出される深い森の木々のざわめき、流れる雲、川のせせらぎなどの映像には癒されるものの、その後に始まる番組は子ども向けのアニメばかり。誰が見るの?

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 1月元旦、パサデナのコロラド通りをオレンジ色のマーチングバンドが躍動した。朝の陽光を浴びて先頭を行く日の丸の旗が眩しそうに揺れた。京都橘高校吹奏楽部(通称「オレンジの悪魔」)の生徒・卒業生の総勢200人だ。  整然とした軍隊のマーチングとは違う。

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 アメリカではボランティアは誰でもするもので、日常生活の中に当然の事として組み込まれている。誰の生活も忙しく、誰も余分なことはしたくない。それでもする人は何かを犠牲にしてやっているので、いつかは必ずたたえられる。それがこの国の優れたところだ。  高校の卒業式で一番最初に表彰されるのは、学業成績の優秀だった生徒ではない。

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 LAでの八代亜紀さんのコンサートが行われたときに、あるモンゴルの国民的な愛唱曲が歌われました。『JAMMAS真実はふたつ』というタイトルのこの歌には、一人の女性が生まれて死んでいくという生涯が綴られていました。「私が生まれた日 父さんもそして誰も みんな笑って喜んだ 泣いたのは私だけ 」という歌詞がありました。

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 裏庭のリンゴが真っ赤に色づく秋となり、ピュアラップ・フェアが始まった。  1900年に始まった同フェアは、ワシントン・ステイト・フェアとなった今も「ピュアラップ・フェア」の名で親しまれ、今年は息子に誘われ親子3代で出かけた。

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 7月28日、夜8時、ロサンゼルス・ダウンタウンのディズニー・コンサートホールでベートーベンの第九(交響曲第九番)が演奏された。LA各地、サンフランシスコ、そして日本からの参加者30名も加わり、総勢250名の日米合唱団に76名の米国人オーケストラ。これだけの人数が集まると舞台は壮観で、演奏はダイナミックだ。

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 毎秋、ボイルハイツのサクラガーデンズにボランティアに行かせてもらっています。今年のコンサートは、由紀さおりさんと安田祥子さんの姉妹でした。忘れかけていた懐かしい童謡や唱歌の美しい日本語の歌詞が、心を芯から温めてくれました。

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 米国在住を証明する必要があって、領事館に出向いた。  今まで3度引越したが、在留届の住所変更は忘れず提出している。入国当初は仮住まいだったが、出来れば入国した年からの証明が必要だった。そこで取りあえず電話で「最初はいつ届けを出しているのか」尋ねてみた。

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 大地震の発生から来週で1カ月がたとうとする熊本。1月は阪神大震災が発生から21年、3月は東日本大震災が発生から5年がたち、各所で追悼行事を行うとともに、復興の道のりを振り返ったばかりなのに「またか? 何で日本ばかり?」と、嘆きたくなった。

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 四季のない南加にも、秋の気配は、忍び寄る。日本の秋のような鮮やかな紅葉はなくとも、朝夕の冷え込み、陽差しのまろやかな陰りに、そこはかとなく感じさせる。「秋の日はつるべ落とし」夕刻5時には暗くなるのも、人恋しさを募らせる。

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 仕事中、BGMがわりにオペラなどをiTunes Radioを通じ、ヘッドホンで聴いている。言葉が分からないからBGMにぴったり。普段耳鳴りがひどいが、音楽が流れていると、この耳鳴りもなんとなく無視できるので精神的にもよいし、大声のおしゃべりやまわりで

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