気の遠くなるプラごみ
無駄な抵抗か、いや、そんなことはない、と迷いながらもスタバの店員さんに言ってみた。「フタとストローはナシでいいです。そのまま口をつけて飲みます」 視界に入った店内のゴミ箱にはプラスチックのカップ、フタ、ストローが山積みだった。意欲が削がれそうになったけれど、何かしたいと思いはじめていた。
無駄な抵抗か、いや、そんなことはない、と迷いながらもスタバの店員さんに言ってみた。「フタとストローはナシでいいです。そのまま口をつけて飲みます」 視界に入った店内のゴミ箱にはプラスチックのカップ、フタ、ストローが山積みだった。意欲が削がれそうになったけれど、何かしたいと思いはじめていた。
日本の生活を始めて一つ驚いたのは、いわゆるスーパーマーケットの規模の大きさと食料品や食材の多彩さと豊富さだった。 米国から日本に旅行していた頃は宿泊するホテルの近辺によくあるコンビニで日用品のちょっとした買い物をして済んでいた。コンビニは旅行者の日常の買い物には便利だった。
ロサンゼルス市をはじめ米国と中国の主要都市の代表者が、地球の温暖化問題について話し合う「気候変動対策サミット」が当地LAで開催された。15、16日の両日にわたって行われたサミットにはLA市のエリック・ガーセッティー市長をはじめ、カリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事らが出席。16日にはジョー・バイデン副大統領が参加し、温室効果ガス排出量の削減に向け、2国間における積極的な取り組みの重要性を訴えた。【吉田純子、写真も】
日本で社会問題化している食品の偽装表示。次から次へと出てきて、終わりを知らない。信頼していた老舗の百貨店や一流ホテル、レストランの名が挙がり、さらには、サミットが開催されたり、皇族御用達のホテルでも発覚しショックだ。 品目を調べてみると、コメ、エビ、サーモン、