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 九州南部を襲ったルース台風の被災者に対する米国「難民救済法」に基づいて1955、56年に、鹿児島県から渡米した農業移民の移住60周年を祝う記念式典が6日、小東京のダブルツリー・ヒルトンホテルで盛大に開かれた。1世とその家族ら約160人が集い、移民運動を指揮した恩人の故内田善一郎さんに向け「内田さん、ありがとう」「今のアメリカの生活があるのは、内田さんのおかげ」などと、あらためて謝意を表した。2世と3世は、1世の「薩摩魂」の継承と、「『平和の天使』となって日米親善に貢献してほしい」と、願った内田さんの遺志を再び確認した。【永田潤、写真も】

磁針
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   「ここのものは全て、手で触れて貰いたいのです」。そう話す館長の竹村義明さんによってドアが開けられると、100年以上にわたる歴史の詰まる空間が広がった。シアトルの北北西約30マイル、美しいフードカナルに面したワシントン州ハンスヴィルの

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 みなさんはご存知だろうか。トレーダージョーズやVon’sなどで目にする蘭の花が、奈良県出身の日本人によって作られていたということを。北加サリナス在住のアンディー松井さん(76)は全米20%、加州50%のシェアを誇る世界ナンバー1の蘭生産者だ。4人いる子どもたち全員をハーバード大学に入学させたが、築き上げた1憶ドルにも及ぶ莫大な資産は子どもたちには一切相続させず、経済的な理由で大学進学が困難な地域の子どもたちに寄付。ひとり当たり4万ドルの奨学金を支給し、これまでに98人、およそ400万ドルの学資援助を行ってきた。「子どもたちの未来に大輪の花を」。サリナスの「花咲か爺さん」を紹介する。