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コミュニティー
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 ロサンゼルスを代表する日本語補習授業校あさひ学園(生徒数1403人)で3月、2017年度の卒業証書授与式が行われた。この日、サンタモニカ校、トーレンス校、オレンジ校、サンゲーブル校の幼稚部、小学部、中学部、高等部で、合わせて345人が晴れの日を迎えた。  サンタモニカ校で11年間の日本語学習を終了した坂ノ上礼さんは、卒業に際し感じたことを作文にまとめた。あさひ学園で得た宝は「絆」だと語る。それは友人との絆でもあり、日本語学習を支えてくれた両親との絆でもある。  同じくサンタモニカ校の幼稚部から進み、このほど小学部を卒業したレオン・ノーブルさんは、卒業文集のために書いた自身の作文「21歳のノーブル」を提供した。日本語、スペイン語、英語、フランス語を自在に操るノーブルさんは「将来の夢」について簡潔に、読みやすくきれいな文字で表現している。  サンタモニカ校の幼稚部を出て、その後サンゲーブル校に6年間通った加藤弥光(みひろ)さんは、卒業生を代表し答辞を述べた。加藤さんの授与された卒業証書の番号は「7777」。小学部最後の日に特別な思い出がまた一つ加わった。 【麻生美重】

特集記事
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 2009年、真夏の夜のロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサートホールに大合唱が鳴り響いた。多くの感動を与えて成功を収めたコンサート「Bridging USA and Japan(日米の懸け橋)」は、ベートーベン第九交響曲「歓喜の歌」を362人が声高らかに歌い、スタンディングオベーションを浴びた。日系史に名を残した合唱団は公演終了をもって解散したが、団員の情熱は冷めることはなかった。「また、みんなと歌いたい」という声が多く聞かれ、ロサンゼルスとオレンジ郡に分かれて練習した2つのグループが、それぞれ新たな合唱団を結成。「日米友好の絆を深める」をテーマにスタートした第九プロジェクトは、各団体が独自の活動で日本や地元と交流し、目的を実行している。東日本大震災の復興支援では、救済コンサートを開いて、被災地へエールを送る熱唱で多額の寄付金を集めるなど「合唱の力」を見せつけた。団員たちは原点の第九を尊びながら、今年も元気に声を合わせて歌い継ぐ。「日米の懸け橋」となって…。【永田 潤】

磁針
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   車社会アメリカ。特にロサンゼルスは無数のフリーウエーが交差し、通勤にも多くの人が車を利用する。  しかしひとたびフリーウエーに入ると危険な運転をする車もあり、ヒヤヒヤする場面が多々ある。こうした日常の中でわれわれは、