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コミュニティー
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 日本民謡の大家、佐藤松子の内弟子として長年修業を積み、師範を許されてから縁あってアメリカで指導に当たることになった佐藤松豊。まずはサンフランシスコで10年、その後、ロサンゼルスに本拠を移して民謡の指導と普及に当たること50余年。数百年も唄い継がれてきた日本の美しい民謡をアメリカの若い世代にも広めていきたいという情熱を燃やして、今日も三味線を手に颯爽(さっそう)と街々を行く。そんな松豊師匠の、民謡と共に歩んで来た長い道のりをたどってみた。

 ニュース
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 元運輸長官で、現在でも日系のみならず全米レベルで政治的な影響力をもつとされるノーマン・ミネタ氏(84)が23日、「敬老を守る会」の集会に参加し、敬老売却反対を正式に表明した。今回の敬老問題で日系の政治家たちの関わりが少ない中、ミネタ氏の協力を得たことで、守る会にとってはより幅広い展開ができると期待されている。しかし、政治的な働きかけがどこまで司法措置に対抗できるのかはいまだ不透明だ。集会には初めて、州司法当局を代表してロバート・サムナー氏も出席した。【中西奈緒(写真も)、モニエ中地美亜】

磁針
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 4月末に義理の叔母が87歳で他界し、2年ぶりにサンノゼを訪れた。  前回訪れたときに「88の誕生日には必ず来るから」といった約束が1年早く永久の別れになってしまった。  「葬儀はしないように」という遺言に従い、親族友人によるメモリアルの集いには、95歳になる叔母の兄も参加していた。

磁針
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 「彼らが残した作品は私たちに笑いと涙、勇気と感動を与えてくれました。才能に溢れた彼らは、唯一無二の存在です」  オスカー女優メリル・ストリープはステージに登場するとこう話し始めた。これは先月23日に行われたアカデミー賞授賞式で、その1年に亡くなった映画人の功績をたたえ追悼する「In Memoriam」というコーナーでの一幕。