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 ラスベガス、シカゴ、サンフランシスコと久しぶりに3連続出張をこなした。どの旅路も異なる航空会社だった。浅ましくも全て同じエアラインだったら得したのに! と正直思ってしまった。マイレージ・プログラム(英語ではFFP、Frequent Flyer Program)が脳裏から離れなかったのである。

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 大都市シカゴを含むイリノイ州クック郡の人口は約530万人だが、毎年不動産税は間違いなく増税されているのに万年赤字財政は改善の兆しは見えず、解決法は市民から搾り取ることのみ。課税対象を何に絞るかで郡長官以下が頭を突き合わせて考えた結果、人身御供に上がったのがソーダ・タックス、つまりシュガーで味付けられたソーダ飲料(どういうわけかシュガーの含まれていないダイエット飲料もひとからげに含まれている)に1オンスに付き1セントが課税されるというもの。

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 日本語で育った子供は、小学3年生ぐらいまでは英語の単語力や表現力がやや弱いが、それ以降はクラスでも上位の成績を上げる子が多いと教育現場の先生は言う。  そもそも言葉は、その環境に応じて自ずと身についてくるのが普通だ。しかし、大人になってから外国語を覚えるには、本人の努力が必要になる。

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 4月末から5月にかけて一カ月ほどの間に友人、知人の葬儀に4回も出る羽目になった。その一人がアメリカ人の花子さん。  花子さんにはデニースという本名があるが、生け花の先生につけてもらった花子という名前が大好きで、電話をかけてくるときは必ず「ハーイ、ハナコで〜す」だった。

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トミーの金メダル  3月のある日、テレビニュースで「近くオーストリアで開催される冬季スペシャル・オリンピック世界大会に、シカゴからただ一人、スピード・スケートでアメリカチームとしてトミー・シモダが参加…」というアナウンスに思わず目を上げて画面を見ると、見覚えのある青年がカメラに向かって笑いかけていた。

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 「あの人高齢だけど、頭はとってもクリアよ」。あなたの周りにいるそんな人、もしかしたらその人、「スーパーエイジャー」かもしれません。  スーパーエイジャー、それは80歳を超えてもなお、55歳前後と同じ程度の記憶力を持つ人々のことをいう。

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 今の季節、日本は気候が安定していて訪日する人も多い。旅行だけではなく、冠婚葬祭に出席する目的の人もいて、日程がぎりぎりの人だっている。  しかし、数時間かけてやっと搭乗手続きを済ませて自分の座席に着き、離陸するのを待っているところに複数の大柄な男が現われて有無を言わせず機外に引きずり出されたら、なんとするか。

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 先日世界のあちこちを旅行する友人と会う機会があった。彼女は厳しい修業で有名な日本の料理学校出身で、たたき上げのプロの料理人だ。だが、気さくな人柄で世界の旅先で気軽に友人を作り、その人の家に泊めてもらうという特技を持つ。

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 89歳の男性の魂の叫びに世界中が注目した。「『退屈』で死にそうです。私を救って下さい!」  英国在住のジョー・バートレーさんは先日、地元紙に求職広告を掲載した。「職望む。89歳の高齢者。週20時間以上の勤務希望。清掃や簡単な庭仕事、日曜大工など、まだまだなんでもできます」。

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 郊外に住む友人から「小堺さんが日本から来て蕎麦を打ってくれるんだけど、食べにおいで」と誘いがかかった。  幸いなことに仕事の予定はゼロ、美食家ではないが食い意地は人一倍、ましてや小堺さんの手打ちの蕎麦がシカゴに居て食べられるなんて、宝くじに当たったようなものである。

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 シカゴの中西部仏教会は、戦時収容所を出た河野行道師により1944年開山された。  お寺の運営資金を捻出するために、一世メンバーが知恵を出し合ってスタートしたカルチャー・フェスティバルが「銀座ホリデー」と呼ばれる夏祭りで、日系人だけでなく広くコミュニティーの人々が毎年このお祭りを楽しみにしている。

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 今から25年以上も前のこと、日本からシカゴを訪れた和食レストラン関係のA氏が、 「まだまだ開発の余地はあるね。あと40店くらい寿司レストランができても大丈夫だ」 と話しているのを聞いたことがある。  その時は「まさか…あと10店くらいなら」と思った。

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