
小東京に咲く助け合いの精神:色とりどりの母の日ギフト
母の日のギフトが花開いた色とりどりのショーウインドーは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で打撃を受けた小東京の助け合い精神の一例だ。「1ドル、1ドルに店の将来がかかっているのはみんな同様だから…」。羅府新報の電話取材で、共存を願う2人の経営者が心意気と地元への愛について、語った。
母の日のギフトが花開いた色とりどりのショーウインドーは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で打撃を受けた小東京の助け合い精神の一例だ。「1ドル、1ドルに店の将来がかかっているのはみんな同様だから…」。羅府新報の電話取材で、共存を願う2人の経営者が心意気と地元への愛について、語った。
「故郷はリトル東京」 ロサンゼルスの街中の至るところで目にする壁画。LAの街に溶け込み、まるでアートギャラリーを散策しているかのように道行く人々の目を引く。今やロサンゼルスを象徴する名物だ。 羅府新報社のオフィスは小東京とアーツディストリクトのちょうど中間に位置し、こうした壁画を街のあちこちで見つけることができる。
日米室内楽団(音楽監督・指揮=アーク・佐野さん)は11月22日、小東京図書館で無料コンサートを催した。会場を訪れた約50人は、佐野さんによりオリジナルに編曲された日米の名曲に包まれ、優雅な午後のひとときを満喫した。
メトロのリージョナルコネクター事業(メトロレール接続)で、同設計製作委員会(Planning and Programming Committee)は15日、環境アセスメント(EIS/EIR)最終版をメトロ理事会に提示、理事会は23日に最終決議する。