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 2月24日、当地日系社会の牽引車として活躍した故和田勇氏をテーマにした「和田勇シンポジウム~東京にオリンピックを呼んだ男~」が明治大学であった。和歌山県と明治大学の連携講座で、和歌山出身の偉人をテーマにしたシンポジウムをシリーズで行っているもの。松下幸之助に続いて、取り上げられたのが和田勇。

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 今、「忖度」という言葉がはやっている。  発端は、学校法人「森友学園」への国有地格安売却問題や「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐって省庁幹部が安倍首相の意向を「忖度」したのではないか、との疑惑だ。両学園の理事長はともに首相と「昵懇」(じっこん)だったからだ。

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 今から20年以上も前のこと、私がシカゴの日系紙で仕事をしていた頃、ある日本のジャーナリストと知り合った。  長年新聞畑で仕事をしてきた大先輩であり、いろいろ参考になることも教えていただいたが、そのひとつが、「コミュニティーが支えてくれない新聞は存続できないし、日系紙が育たない日系コミュニティーもまた大きくなれない」ということだった。

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 敬老問題について日系社会の人たちが次々と声をあげている。初めの頃は筆者あての連絡も匿名が多かったが、いまは堂々と名前を出して意見を伝え、新聞に投稿したり、直接会って話をしたいと言ってくださる人も多い。

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 学費を払うのは大変なこと。学部生の時代は日本学生支援機構(旧日本育英会)から借りて、社会人になって10年間かけて返却。アメリカで大学院生になってからは貯金をはたいた。誰かが肩代わりしてくれるなら、そんなありがたいことはない、と思ったこともあった。

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 日本で現在、新聞各紙が1面で、テレビ・ラジオでもトップで報じるニュースは共通する。過激派「イスラム国」に捕らわれの身の邦人についてだ。2億ドルという莫大な身代金支払いを迫ったかと思えば、女死刑囚の解放に変更するなど、次々に困難な条件を突き

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 泥棒を捕まえてから縄を綯(な)うように、まだ羊を折っている。全く、羊年を迎える準備がなっていない。元日には、お正月行事がリトル東京で盛大に開催され、あの寒さの中、賑わった。その中で、かじかむ手をさすりながら折り紙をさせてもらった。

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 東日本大震災から3年半がたつ。「奇跡の一本松」で知られるようになった被災地・岩手県陸前高田市の現状をNHKテレビで見た。昨年4月、カリフォルニア州クレセントシティに漂着した小型ボートは、同市の高田高校の実習船だった。津波に押し流されて2年

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 被災地支援のための交流プログラムで、被災3県から26人の中高生が南カリフォルニアにやってきた。生徒たちは2週間にわたりさまざまな団体や施設を訪問し、地元のアメリカ人家庭でホームステイも経験する。今年は、現在の日系コミュニティーについて知っ

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   パサデナのプレイハウスで、是枝裕和監督の「そして父になる」(Like father like son)を見た。カンヌ国際映画審査員賞を受賞した作品とあって、アメリカでも話題になっている。  学歴、仕事、家庭、すべてを手に入れ、自分は人生の「勝ち組だ」と信じていた主人公の野々宮

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   ワシントンの超高級ホテル、メイフラワー・ルネッサンス(旧メイフラワー・ホテル)のレストランの一隅に「Off Limit」のテーブルがある。  かつて常連客の米連邦捜査局(FBI)のJ・エドガー・フーバー長官が座っていたテーブルだ。

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 正直言って、日本兵の米軍捕虜虐待を扱った本はあまり読みたくない。  ところが、今、日本軍の残虐な拷問に耐え抜いた一人の男の人生を描いた本が売れに売れている。  「Unbroken: A World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption」

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