コロナ禍の旅
コロナウイルスの地球規模のまん延で人々の足がくぎ付けになって久しい。アメリカ国外への旅行がすべてキャンセルになってしまい、だからというわけでもないが結婚39周年を祝ってアメリカ国内旅行に出掛けた。 ロックダウンが起きた当初、街並みからは人の姿が消え、フリーウエイもガラガラだった。
コロナウイルスの地球規模のまん延で人々の足がくぎ付けになって久しい。アメリカ国外への旅行がすべてキャンセルになってしまい、だからというわけでもないが結婚39周年を祝ってアメリカ国内旅行に出掛けた。 ロックダウンが起きた当初、街並みからは人の姿が消え、フリーウエイもガラガラだった。
アカデミー賞の前哨戦とされ、年に一度、1月に開かれるゴールデングローブ賞の授賞式。そのアフターパーティーに行ってきた。 映画関係者やセレブリティーが一堂に会す華やかな様子がテレビ放送されるこの映画賞は、「ハリウッド外国人記者協会(HFPA)のメンバー(会員約90人そのうち日本人3人)によって選ばれる。
1年半ほど前にリアルIDについて書いた。今年の誕生日が免許証の更新だったのでリアルIDを申請、先日届いた。ウェブサイトで最新版の州政府発行のIDの画像と見比べて見ると、リアルIDにはおしりに星が付いたカリフォルニア州の熊が右上にある。リアルID以外のものには熊がなく『Federal Limits Apply』の一文が入っている。
誰もが安全に暮らすことを願っている。侵入者や移動物体によって、平和で安全な生活を脅かされることを望まない。そのためにセキュリティーシステムを導入したり、ゲートやドアのカギを強固なものに替えたり対策を講じる。外部からの侵入に対して、ガードを固めれば固めるほど、自分に何かあった時に助けを求められなかったり、救助を要請することができたとして、救急隊員が入るときドアや窓を壊すことになる。
アメリカで起きていることなのに、日本にいる友人から初めて聞かされるというケースがたまにある。 つい先日、日本の友人よりリアルIDの記事が載ったウェブサイトのリンクが送られてきた。内容は、この1月からカリフォルニアでもリアルIDの申請受付が始まるというニュースだ。
言い古された言葉だが、1年の計は元旦にあり。新年の誓いを立てることは簡単なことのようでも、それらを守ることはとても難しいことを誰もが経験している。 U.S. News & World Report によると、「今年、なんらかの新年の誓いを立てた」という人は84%、「特に立てない」と回答した人が16%。