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 タイトルの句は、今から30年ほども前に、当時95歳だった一世の佐藤とくさんが詠んだものである。  夏になると時々この句を思い出して呟いてみる。  当時は私も40代、1週間を10日分ほどのスケジュールで、土曜も日曜も無く仕事をしていた頃で、毎月1回地元の日系紙に送られてくる俳句グループの作品の中にこの爽やかな句を見つけて、印象に残ったのだが、最近自分が髪を洗いながら「ひと握りあるやなしやの…」を思い出し、なるほどこの気持ちかと、95歳のとくさん心の中をのぞいた気がした。

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 友人たちと小料理屋での会食。キリッとして清潔感のある女将(おかみ)の店に、若く明るい女性が手伝いに入りにぎやかだ。会食の終わりに、話題が子ども食堂の話になった。なんと女将が昼間に子ども食堂を店でやりたいのだそうだ。この辺りは海に近く昔は新開地の下町である。周りには安くてうまい食堂や居酒屋も多い。

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 タックスリターンが気になる頃だ。アルファベットの連なるこのタイトルには、何のことかといぶかしむ読者もおられることだろう。読者の年齢によっては興味を持てない内容かもしれない。が、いつかお役に立てばと、ここに私の失敗を記すことにした。  IRAとはIndividual Retirement Account で、個人退職年金口座とでも訳すのだろうか。

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 このタイトルは、高野山米国別院の今村先生が帰国前に寄稿された「塵を払いごみを除け」から一部拝借したものである。  実はリトル東京の一街北側の掃除を始めて一年になる。「思い出の小東京」と戦前の街並みの一部を文字で記した通りだけでもきれいにしては、と交番ボランティアの発案で始まった。

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 以前ネットで「イーロン・マスクが人間の脳とコンピュータを直接接続することを目指している」のタイトルが目を引いた。  このイーロン・マスクとは、知る人ぞ知る電気自動車などのテスラ社、ISSなどへの宇宙輸送を目指す通称スペースX社などのCEO。現在アメリカ在住の実業家、投資家、エンジニア。

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 エルビス・プレスリー没後40年にちなんだイベントや商品が売り出されている。その中の一つ『A Boy from Tupelo』というタイトルで、またもやサンセッションの曲がリマスターされ発売された。ひとつにまとめられたアルバムが、70年代に初めてリリースされてから4度目のリマスター。

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 このタイトルから、眠り姫が目を覚ましたとか、白雪姫の話など、ちょっとロマンを想像するかもしれない。ちょうど、バレンタインデーの時期でもあるし。  事実は、全く夢を壊すような話なのだ。しかし、本当に魔法が解けたとしか言いようがない。突然、蕁麻疹(じんましん)が体中に出たのだ。

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 毎日の生活の中で、当たり前の常識だと思っていたことが実はそうでなく、非常識だったりすることがある。行きつけの日系のレンタルDVD店で借りた日本のテレビ番組に「ソレダメ、あなたの常識は非常識!?」というタイトルを見つけ、興味をひかれたので借りてみた。

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 こんなタイトルの番組があったような気がするが、そんな高尚なことではない。  なかなか新聞を読めないので、山になっている。5月○日とあったので、先々週かと思ったら、昨年だった。たまりすぎたので、無作為にとったら、今年3月の朝日新聞だった。

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 久しぶりに、マラソン中継を見た。LAでは初めてのことだ。給水ボランティアで、定点では見たことがあったが、スタートからゴールまでというのはなかった。ただ、場面が変わって、誰がどう仕掛けてレースの流れがこうなったのかが分からなかった。

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   夏休みに入って、バラエティに富んだ映画の新作が次々発表され、観客動員数や売り上げが競われている。  もう20年ほども前のことだが、シカゴの小さな映画館で、映画評論家のロジャー・イーバート氏と映画を観たことがある。と言っても、彼は私の

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 「さて、あなたにはどのようなタイトルを付ければ良いのかな」  直属の上司が職場を去って2カ月余り。後任が決まらないまま幾つかの仕事は必然的に私のデスクに回ってくる。そこで所長が私に新しいタイトルをくれるという。常々やたらと肩書きを後生大事にする人に反感をもっていることもあり、別にタイトルなど無くても私の仕事には一向さしつかえもないので、

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