うそかまことか?
最近、社会問題になりつつあるディープフェイク。AI(人工知能)の技術が発達することは喜ばしいことかもしれないが、悪用された場合、被害は大きい。アダルトビデオの女優の顔を人気女優などと差し替える犯罪は代表例だが、権力者や政治家の顔を使って、演説映像をでっち上げてネットに流したら、世の中はパニックになりかねない。
最近、社会問題になりつつあるディープフェイク。AI(人工知能)の技術が発達することは喜ばしいことかもしれないが、悪用された場合、被害は大きい。アダルトビデオの女優の顔を人気女優などと差し替える犯罪は代表例だが、権力者や政治家の顔を使って、演説映像をでっち上げてネットに流したら、世の中はパニックになりかねない。
自分の子供に、できれば就いてほしくない職業がある。それは、ユーチューバーだ。周りのティーンにその魅力を聞くと、「好きなことをして座っているだけでミリオネアになれる」。これに同感のデジタルネイティブ世代は多いと思うが、今月に入り、ユーチューブ・スターによる事件が立て続けに起きており、決してロールモデルと言えないインフルエンサーたちが社会に及ぼす悪影響が気になる。
最近のキーワードは「デトックス」。ついこの言葉が口から出てしまう。 辞書によると「解毒」とか「体にたまった有害物質を取り除く」ということらしい。サウナやジムで汗をかいたり、ファスティングをしたり、腸にたまった宿便をたっぷり出したらできそうだ。 でも私がしたいのは…
ネット環境を含めたデジタル技術の急速な進歩により、映画を家で、もしくはデバイスを持参してどこでも気軽に視聴できる便利なストリーミング配信が可能になっている。 月々の有料定期購読者(SVOD=Subscription Video On Demand)システムによるNetflixが台頭し、Hulu、Amazon Primeが続く。
取材に行き羅府新報の記者だと名乗ると様々な反応をもらう。「親が読んでいた」「まだあったの」「届くのが遅い」「長く購読している」「知らない」。よくあるこれらのリアクションに「おかげさまで116年続いております」と答えるが、その数字には驚かれることが多い。 先日、40年購読しているという女性に会った。
5月より元号が令和に変わったが、『君が代』は国歌としてこれからも歌い継がれて行くだろう。『君が代』にまつわる話や政治的論争はさておき、ここでは最後の一行に出てくる『苔』と変化の話。 『君が代』の歌詞にはさざれ石が巌(いわお、岩)になり、そこに苔が生えると記述されている。
50年前の1969年7月、アポロ11号は人類初の月面着陸に成功した。世界中で同時中継され、視聴者数は5億3千万人(当時の世界人口の14%を占めた)に及んだともいわれている。 今年初頭、サンダンス映画祭でも受賞した『アポロ11号』長編版ドキュメンタリーが公開された。
海外からの観光客の増加で、しぼんでいた日本のトイレットペーパー需要が、予想外に伸びたとのこと。世の中はデジタル化の真っただ中でペーパーレスに移行中だが、予期せぬことで転機が訪れることがある。 アメリカに住み始めてから少し経った頃、『これは日本と違うな〜』と思ったのが紙ナプキンの設置率。
今年の夏は、インターネット朝日放送が連日中継する「バーチャル甲子園」も楽しんだ。白球を追う高校生たちの野球そのものもエキサイティングだが、甲子園という舞台で繰り広げられているドラマを見るのが楽しかった。 北は北海道から南は沖縄まで厳しい予選を勝ち抜いて甲子園にやってきた「おらが母校」の応援に駆けつけた生徒、父兄、市の職員、OB、OG…。
寿命を共にすると思っていたテレビが壊れ、新しいのを買わざるを得なくなった。デジタル放送に移行した年に買い替えたのだったから、9年経っている。今どきのテレビのテクノロジーの進化にちょっと戸惑っている。 サイズは以前と同じ32インチだが、「私でも持てる」くらい軽い。