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 在宅勤務をしながらアメリカの公共ラジオNPRを聞いていたら、スーパーの店員がインタビューでこう答えていた。「今までこんなに人に感謝されたことはない」と。食料品を運ぶトラックの運転手も普段はない敬意を受けて感慨深い様子だった。  新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、多くの人たちが亡くなっている。

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 新型肺炎ウイルスCOVID19は、関連国や世界保健機関まで乗り出してまん延を阻止しようとしているのに、何処にその効果が表れているのか、遅速の差はあれど徐々に、そして確実に広がっている。  それに伴って、感染から家族や日常生活を守ろうとして、人々の思考回路は乱され、常識では考えられない行動をとり、次々繰り出されるネガティブなニュースは見えないものへの恐怖を増幅してゆく。

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 私にとって心優しい笑顔の絶えない同級生は、会社では全く違う顔を見せているようだ。怖くて怯える後輩たちもいて何度も懲罰委員会に呼び出されているという。  いわゆる「ブラック上司」だが本人に自覚はない。パワハラという指摘には不服そうに自らを弁護する。「必要な指導」「クライアントのため」「自分もそう指導されてきた」と。

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 海外からの観光客の増加で、しぼんでいた日本のトイレットペーパー需要が、予想外に伸びたとのこと。世の中はデジタル化の真っただ中でペーパーレスに移行中だが、予期せぬことで転機が訪れることがある。  アメリカに住み始めてから少し経った頃、『これは日本と違うな〜』と思ったのが紙ナプキンの設置率。

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 前回執筆した「長年の勘違い」のコラムが好評のようだったので、今回もまだまだ知らなかったこと、最近気付いたことをまとめたのでシェアしたい。  「デナリ山」  北アメリカ大陸で最高峰のアラスカにある山。数年前から耳に入り始めた呼称。そういえばマッキンリーは最近聞いてないと思ったら、実は同じ山だった。

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 口を開けば「つまらない、退屈だな」―とネガティブなフレーズが呪文のように出てくる今日この頃。そんな時、職場の台湾人はピアスを一緒に作ろう! と誘ってくるし、イギリス人の同僚はコーヒーを飲みに行こう! と気分転換を促してくる。何気ない「アクション」が、心の渇きを潤してくれる。

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 2月は私と父の誕生月です。89歳を迎え、少しずつ体力と記憶を失いつつある父の顔を見るために故郷に向かいました。母が車で迎えに来る度に、助手席には父が黙って乗っています。運転を仕事としていた父をどのように説得したのかはわかりませんが、方角も注意力も失うことが多くなったため、母は父が運転をすることをやめさせました。

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 子供の頃は、毎日嫌な夢に脅かされていました。起きていても夢の続きが頭の中で現れ、寝ている時には同じパターンで現れる不快な夢の続きに付き合わなければならず、いよいよ寝ているのか起きているのか分からない状態にまでなってきた時に、初めて母に相談しました。

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 夏季五輪リオデジャネイロ大会が始まり、日本選手・日本チームの成績に一喜一憂する日が続く。  今大会は1人の選手がとりわけ身近に感じられて、応援に熱が入る。  シアトル日本商工会主催で先月半ば、女子バスケットボール日本代表チームの渡嘉敷来夢(とかしき・らむ)選手の壮行会が催され、その場で彼女の人柄に魅せられたからだ。

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 心を豊かにしてくれるもの、それは人それぞれ。時間的なゆとり、経済的なゆとり、心置きない友だち、おいしい食べ物、美しい景色、お気に入りの音楽…などといろいろありそうだが、なんといっても健康な体があってこそ、なのだろう。

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 テレビの前で釘付けになった。苦しい道のりにもかかわらず連覇の夢を抱いた選手たちは皆一様に笑顔でたすきをつないでいた。  今年の箱根駅伝の覇者、青山学院大学は昨年に続き2年連続の総合優勝を果たした。

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   前回の当コラムで私が左眼にうけた白内障手術について書いた。おかげで視界がぼやけていた左眼がほぼ正常に戻った。  手術前は両眼を開いていても実際は右眼だけでモノを見ている状態で、左眼は薄いベールか霧に覆われた感じで、なにかバランス感に欠けたもの

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