
神奈川県人会:3世代がピクニック満喫
南加神奈川県人会(フランク・川瀬会長)は8日、恒例のサマーピクニックをトーレンスのウィルソン公園で催した。会場には、日本人、日系人、非日系人約170人が集まり、「故郷・神奈川県」をキーワードに、青空の下のピクニックを満喫した。
南加神奈川県人会(フランク・川瀬会長)は8日、恒例のサマーピクニックをトーレンスのウィルソン公園で催した。会場には、日本人、日系人、非日系人約170人が集まり、「故郷・神奈川県」をキーワードに、青空の下のピクニックを満喫した。
7月に入り、ピクニックシーズンが到来した。この時季になると郷土料理を堪能し、同郷人との交流や、故郷の伝統芸能にも触れられるとあって、毎年楽しみにしている日本人も多いことだろう。また先祖ゆかりの地に思いをはせる日系3世、
南加岐阜県人会(ハッピー水谷会長)は6月24日、総勢44人が参加して初夏恒例のピクニックをトーレンスにあるウィルソンパークで開催した。
南加広島県人会と同婦人会、若者会員を中心としたヒロケングループは24日、恒例の合同親睦ピクニックをブエナパーク市のボイセランク公園で催した。時折心地のいい風が吹く快晴の空の下、約250人が初夏の楽しいひとときを過ごした。
南加静岡県人会(江河正晴会長、会員180家族)は2月25日、2012年度新年総会ならびに敬老親睦会をモンテベロのクワイエットキャノンで催した。集まった来賓や会員約75人は、互いに親睦を深めるとともに、今年、喜寿、傘寿、米寿を迎える会員の健康と長寿を祈念した。