Browsing: フロリダ

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 近頃、「LINEをしないの?」と言われる。  「私と無料で電話が出来るから、始めたらいいのに」と、久しぶりに会ったフロリダ在住の友人。「用件だけを手短に連絡できるから手軽よ」と言うのは東京在住の従姉妹だ。  家庭の事情で急きょ日本への帰国を決めた友人は、「LINEで日本の親戚に呼びかけたところ、すぐさま家具や電化製品が集まった」と喜びつつシアトルを去っていった。

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 世を挙げて平昌五輪の祭典に熱くなっている時、フロリダの高校で19歳の青年が銃を乱射して17人を射殺、テレビのニュースも明暗を分けた。  アメリカの銃器の規制は「ある」というだけでほとんどが野放しの状態。  高性能の、殺人以外に使用目的の無い重火器や大量の弾丸の入手が一般市民にも、その気になればさして困難ではないようだ。

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 目の前のライフルに、思わずたじろいだ。人の命を一瞬にして奪う殺傷能力のある凶器を前に、たとえ弾丸が込められていなくても恐ろしさで身がすくんだ。  これは以前、ロサンゼルス市が行っている銃回収キャンペーンを取材した時、実際に本物の銃を見た時の体験だ。

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 フロリダ州オーランドの悲劇のニュースで心が痛む。犠牲者の方たちにはご冥福をお祈りし、負傷者の方たちには一日も早い回復を心から願う。  銃乱射事件が勃発するたびに銃規制とそれに相反するセカンド・アメンドメント(合衆国憲法修正第2条)、つまり国民が銃器を保有・所持する権利を保障する議論が蒸し返される。

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 各党の大統領候補者が絞られた。いよいよ次は11月の本選挙だ。  大統領は国民の直接投票による多数決で選出されるのではない。現行は総数538人の選挙人(議員総数+ワシントンDCの3人)の過半数(270人)を獲得した者が新大統領に就任する…という間接投票方式である。

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 「とても良かったです、ダックツアー」と、日本からこの夏訪れた甥夫婦はシアトル観光を楽しんで帰っていった。  スペースニードルの足元を出発した水陸両用バス「ダック」は、セーフコフィールド、パイオニアスクエア、パイクプレイスマーケット…と運転手のユーモアたっぷりの解説で、時には全員でガアガアとアヒル笛を鳴らしつつ、シアトル中心部の見どころを巡る。

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 日本政府は29日、平成27年(2015年)春の叙勲受章者を発表した。在ロサンゼルス日本国総領事館管轄区域では元ロサンゼルス・ドジャース社長兼オーナーのピーター・オマリーさん(77)に旭日中綬章、元日米文化会館理事長で現在ターミナルアイランダーズ会長などを務めるミノル・トウナイ(藤内稔、86)さんに旭日小綬章、元南加庭園業連盟会長の小山信吉さん(80)に旭日双光章がそれぞれ授与されることが決まった。  小山さんは5月15日に東京で行われる天皇陛下拝謁および勲章伝達式に出席して受章し、オマリーさんとトウナイさんに対する伝達式は当地において実施される予定。

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 愛犬2匹がキューバ産ハバニーズ種、高級葉巻のブランド名をとってモンテ・クリストと命名した。ということもあり、一度キューバには行ってみたいと思っていた。ところが盟友のY君に先を越されてしまった。  「カストロが死ぬ前に一度見ておきたいと

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   パサデナのプレイハウスで、是枝裕和監督の「そして父になる」(Like father like son)を見た。カンヌ国際映画審査員賞を受賞した作品とあって、アメリカでも話題になっている。  学歴、仕事、家庭、すべてを手に入れ、自分は人生の「勝ち組だ」と信じていた主人公の野々宮

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   高い失業率が続く昨今。大学の学費は上がり、なんとか卒業しても今度は就職先が決まらず、追い打ちをかけるように学生ローンの返済が。職が決まらぬわが子のために一肌脱ぐ親の姿もある。そうした中、「老後は悠々自適に暮らしたい」と設計を立てていた親たちの老後生活の雲行きも

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   よく利用する10号線のフリーウエーは、フロリダまで続く。つまりアメリカ大陸を横断する。  始点であるサンタモニカからダウンタウンに向かって東方面へ走ると、いきなり渋滞が始まりイライラしてきた。するとウエスト・ロサンゼルスあたりで

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   2カ月おきに日本からLAに出張してくるクライアントを乗せてLA市内を運転中の時だ。はっと驚いたように聞いてきた。  「あれは何だい?」  「え?」  「あの紫のだよ」  「あれはですねえ…」  で始まったジャカランダ(Jacaranda)の談話。

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