
LA市議会:モビリティー・プランを承認
ロサンゼルス市議会はこのほど、市民に移動手段として、自動車の代わりに自転車や公共交通機関の利用を促す計画「モビリティー・プラン2035」を12対2の賛成多数で承認した。
ロサンゼルス市議会はこのほど、市民に移動手段として、自動車の代わりに自転車や公共交通機関の利用を促す計画「モビリティー・プラン2035」を12対2の賛成多数で承認した。
ロサンゼルス市のエリック・ガーセッティー市長は13日、向こう5年間で最低賃金を時給15ドルまで引き上げる提案に署名した。380万人の市民が住む同市は、サンフランシスコやシアトルに続き、全米でもっとも最低賃金が高い都市の仲間入りをすることになった。【取材=吉田純子】