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 6月最初の週末の朝、風船などで飾り立てた車が、ショッピングセンター駐車場に次々と集まった。新型コロナウイルスで行動が制約される中での、コミュニティー・パレードの始まりだ。シアトル市と近郊での外出禁止令が少し緩和されて、胸がちょっとだけ弾む朝のこと。

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 COVID・19に関して、日本政府は先日の5月25日に、緊急事態宣言を全国的に解除した。アメリカも規制緩和ムードだが、まだまだ収まっている状況とは言い難く、内心第2の波がこないかと懸念が募る。  前回のコラムでも日本の感染者数や死者数の人口比が、アメリカと比べ圧倒的に少ないと記述した。

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 東京に非常事態宣言が出て、満開だった桜が散り始めた頃、大林宣彦監督の訃報の知らせが届きました。4年前に余命宣告を受けてもなお映画を制作し続け、念願の新作の公開予定日に旅立ってしまいました。  東日本大震災の翌年、私は主催する映画祭で大林監督にゲスト出演をお願いするために、何度も足を運んだことを思い出しました。

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 在宅勤務をしながらアメリカの公共ラジオNPRを聞いていたら、スーパーの店員がインタビューでこう答えていた。「今までこんなに人に感謝されたことはない」と。食料品を運ぶトラックの運転手も普段はない敬意を受けて感慨深い様子だった。  新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、多くの人たちが亡くなっている。

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 今世界中に拡散されている歌がある。ユーチューブを通じて世界中900万人の人たちが聞いている。「Rinascero, rinascerai」(私は生まれ変わる あなたも生まれ変わる)。 新型ウイルス感染禍で一番多くの死者を出しているイタリア北部ベルガモ出身の作曲家兼歌手、ロビー・ファチネッチさんの歌声だ。

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 ここ南カリフォルニアに住んでいると、世界からの移民が各国の文化や風習を伝えていて、日本の風俗習慣も思う存分に楽しめる。その半面、アメリカの各行事もこなさなければならず忙しい。  特にサンクスギビングからクリスマスにかけてはそう。お決まりの忘年会にクリスマス会が続き、仕事納めまで時間に追われる。

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 「コラム一丁あがり!」と、心の中で呟く。もし書き起こしていたら素敵なコラムになりそう。そんなスピーチを毎週ヨガのクラスで聞いている。  彼女はいつも何気ない身近な話題から始める。息子がスマホを壊した話、テキストを連打してくる悩み多き友人、行きつけの銭湯で見つけたツバメの巣…。

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 バルセロナには陽気な音楽が似合います。地下鉄の中でも、街の端々でもストリートミュージシャンによる演奏が溢れていました。  数年前には経済危機が起こった国ですが、楽観的な国民性なのか、治安は良く、ゆっくりと人生を楽しんでいるようにも思えます。そして、この街の誰もがアントニ・ガウディのことを感じて暮らしているように思えました。

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 先ほどから、何度も電話のメッセージを聴き直している。  「折り返し電話をください」というのだが、メッセージに残された電話番号の最後の二桁の番号が聞き取れない。それらしい番号で何度かかけてみたがいずれも間違い電話。  知っている人ならリストから調べてかけることも出来るが、未知の人ではそれもできない。

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 「生まれた時から肌の色や出自や宗教を理由に他人を憎む人などいない―」。バージニア州シャーロッツビルで昨年8月に発生した白人至上主義グループと反対派との衝突事件。前述の言葉は、1人が死亡し多数の負傷者が出る事態に発展したこの事件を受け、オバマ前大統領がツイッターに投稿したメッセージだ。

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 「やめられない、止まらない―」。筆者が子供だった頃、日本で耳にしたことがある某菓子メーカのCMソングのフレーズだ。一度食べれば夢中になってしまうというメッセージを込めているのだろう。  やめられない、止まらない現象は好転的に働けば(例えば勉強など)いいのだが、一歩間違えれば人々を狂わせる存在にもなりかねない。

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 シカゴ川の水が、美しい緑色に染められるセント・パトリック・デーも過ぎて、北の国にも春のきざしが感じられる3月は、予備選挙の季節でもある。  イリノイ州では11月の本選に向けて、州知事をはじめ州司法長官、郡長官など要職の席をめぐり選挙戦が繰り広げられている。

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