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 コロナ感染が始まり約1年がたつ。外出禁止令が発表された当初は恐怖感でほとんど屋内にこもり、離島の孤立状態だった。アパートの2階のベランダでリス出現に気付いたのもその頃だ。電線が隣接する建物、屋根、樹木などをエア・ハイウェイのようにそつなくつなぎ、界隈一帯を自由に動き回れる。

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 日本へ帰国すると決めてから、「うそでしょう?」「どうしてまた?」「理由は?」と多くの質問を受けた。1981年から2009年まで、まる28年である。アメリカが、ロサンゼルスが嫌いになったわけではない、仕事が嫌になったわけでもない、むしろ楽しんでやっていた。

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 昨年1月26日、ロサンゼルス郡で初のコロナ感染者が確認された。それから、2カ月たたないうちにロックダウン。街から人影が消えた。  あれから早一年。ワクチン接種は始まったものの、予約が取れない、副作用は?などまだ未知の世界。並んでいるところに老婦人が割り込んできたのでよけたら、ワクチン打ったから大丈夫だと言ってニッコリ。

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 学生時代、暇さえあれば時刻表を眺めている友人がいた。どこか旅行に行く予定でもあるのか尋ねると、ただ旅に出た気分に浸っているだけだという。今思うと時代の最先端を行っていたのかもしれない。  自由に旅ができなくなってもう久しい。イベントも延期や中止になる中、新しい楽しみ方やその提供の仕方をみんなが模索している。

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 大林宣彦監督が永い「ロケハン」に旅立ってから、ちょうど5カ月目に自宅を訪問しました。人が集まれない状況下で、葬式にも出席することができませんでした。玄関の呼び鈴の音が、懐かしくも寂しくも響くと、奥様の恭子さんが笑顔で出迎えてくれました。「今日は監督の月命日にお会いできてよかったです」と伝えると、「そうだったですね」と微笑み、映画の資料がたくさん乗っているテーブルに招かれました。

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 会員制交流サイト(SNS)のインスタグラムで目にした一枚の写真に目を奪われた。黒人の少年が胸の前で腕をX型に組み祈るように目を閉じて座っている。彼の前にはヒーローの人形が10体ほど円を描くように並べられ、中央には黒い衣装の人形が1体仰向けに置かれている。

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 毎年七夕が来るとLAに移り住んできた日のことを思い出す。  40年ほど前、大学卒業後3年間働いた日本を後にスーツ姿でLAXに到着。今考えればなんでスーツなど着てきたのかと思うが、こちらで仕事を始めるということも考慮、持って行くより着ていったほうが楽だと考えた次第だ。

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 ロサンゼルス郡パブリックヘルス発表によると、一日の新型コロナウイルス感染者数は毎日更新され、ここ直近一週間は特に顕著に増加している。マスク着用、不要不急の外出禁止は続いているものの、応じない人たちが増えている。マスク不使用で入店を断られ大声でわめきたてる。

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 トーレンス市の日本企業「YSメディアエージェンシー」が、新型コロナウイルス感染拡大の防止策で必要とされているハンドサニタイザー(手指消毒剤)を製造し各地に寄付する壮大なプロジェクトを行っている。25日にはロングビーチ市に、翌26日はグレンデール市に、30日はロサンゼルス市にそれぞれ1万本を寄贈した。

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 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父、横田滋さんが今月5日、87歳で亡くなられた。めぐみさんの拉致から42年、妻の早紀江さんが会見でおっしゃられた通り、「全身全霊」で拉致被害者の救出運動に尽力された。  もう17年も前になるのだが、拉致問題解決への協力を求め、被害者家族がロサンゼルスを訪れた際に取材をする機会に恵まれた。

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 アメリカでは、COVID・19の感染者が最近また新たに急増してきた。対策本部の一員として重要な任務を担うアンソニー・ファウチ博士は、「群衆には入るな、もし入るのならマスク着用を確認しなさい」と警告した。  ところでかれこれ10年以上も前になるが、企業用プロモーションビデオ制作の発注を受け、撮影隊クルー7人程でロサンゼルスからメキシコ、ソノラ州の養豚場まで出掛ける機会を得た。

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