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 シカゴの中西部仏教会は、戦時収容所を出た河野行道師により1944年開山された。  お寺の運営資金を捻出するために、一世メンバーが知恵を出し合ってスタートしたカルチャー・フェスティバルが「銀座ホリデー」と呼ばれる夏祭りで、日系人だけでなく広くコミュニティーの人々が毎年このお祭りを楽しみにしている。

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 南加日系婦人会の110周年記念祝賀会が催された。1904年の発足。日本は明治時代、日露戦争が起こった年に「羅府婦人会」として始まった。「南加婦人会同盟」「南加婦人会連盟」と改称しながら活動を続けるも、戦争で中断。49年に再発足からも65年。

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   上海出身の先生に就いて書法と墨絵の手ほどきを受けるようになって足掛け3年になる。  新聞記者として字を書くことを生業(なりわい)にしてきたが、ここ20年近く、文章を書くときもペンを走らせるということはない。ワープロのキーを叩けば、すべて漢字に転換してくれる。

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   第二次世界大戦の勃発で、敵性外国人としての日系一世ばかりか、れっきとした米国市民であるその子供たちまでが強制的に収容されたキャンプ…。  日系人がそれらのキャンプでの暮らしを経験した日から70年の歳月が流れ、一世の体験者が生存しているという話は中西部ではもう聞かない。

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   「ここのものは全て、手で触れて貰いたいのです」。そう話す館長の竹村義明さんによってドアが開けられると、100年以上にわたる歴史の詰まる空間が広がった。シアトルの北北西約30マイル、美しいフードカナルに面したワシントン州ハンスヴィルの

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 前に本欄で挨拶をしない有名人の話を書いたが、このごろは挨拶や人との会話を必要としない人が増えているような気がする。  アメリカに来て間もないころ、家の前を通って出勤する見知らぬアメリカ人と目があったとき「グッドモーニング」と笑顔で挨拶をされてびっくりして慌てて挨拶を返したことがあった。

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 ナーシングホーム「敬老」が今秋50周年を祝うにあたり、長く貢献してきたボランティア団体の名を壁に刻んで顕彰する、という記事を羅府新報で読んだ。  実はシアトルにも「敬老」がある。正式には「シアトル敬老」で、高齢化した一世のために二世たちが、ロサンゼルスの「敬老」から多くを学んで1976年に設立した。