Browsing: 中島千絵

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 1970年から44年間、本紙コラム「仔豚買いに」を執筆されていた山城正雄さんが亡くなった。9月19日。102歳だった。  日本では聞くこともなかった日系社会のこと、帰米二世、強制収容所のことなどは山城さんのコラムを通して知ることが多かった。数日かけて2004年から14年までの新聞の切り抜きを追悼の思いで読んだ。

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 「気候行動サミット」が12日から3日間サンフランシスコで開かれた。地球温暖化を抑える取り組みを、企業や自治体、市民などの力で推し進めるための国際会議である。加州知事が開催を呼び掛けた。こんなニュースは読んでいて思わず熱が入るし、パリ協定離脱を表明しているトランプ政権に期待できない昨今、国に頼らずに「脱炭素社会を目指す」ことに何かワクワクしてくる。

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 最近、生野菜を食べることが少なくなった。ロメインレタスを煮ることを教わってからは温野菜党になった。だしで薄揚げと煮たり、豆腐と炊いたり、トマトを入れてイタリアンにも。これだと野菜がたくさん食べられる。  5月、ロメインレタスが原因のO157感染で、加州初の死者が出たニュースに、アッと思った。

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 寿命を共にすると思っていたテレビが壊れ、新しいのを買わざるを得なくなった。デジタル放送に移行した年に買い替えたのだったから、9年経っている。今どきのテレビのテクノロジーの進化にちょっと戸惑っている。  サイズは以前と同じ32インチだが、「私でも持てる」くらい軽い。

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 握力が弱いから、びんや缶のふたを開けるのに苦労する。米国はいろいろと便利な道具があって、もち論、びんのふた開け器も。通販で購入したのは、大きなペンチのような器具。だが、それを握る力も無い人間にはとてもとても…。飲料水のガロンのボトルにも苦戦する。一発で開く時とそうでない時があり、これが私の健康のバロメーターにもなっている。

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 目覚める前のおぼろな意識の中で、鳥の鳴き声が聞こえた。聞き覚えがない心地よい響きに、そのまま床の中でしばらく聴き入っていた。そうだ…Audubonの掛け時計を鳴かせよう…  Audubonは、全米オーデュボン協会(1905年設立)のことで、鳥類の保護を主目的とする自然保護団体。

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 テレビジャパンのいつもの放送が途絶えて3週間になる。衛星放送は終了いたしますが、ケーブルテレビでご覧のお客さまは引き続きご覧になれます、と広告していたのに、これって、契約違反じゃないのだろうか。  「次の番組が始まるまでしばらくお待ちください」のテロップとともに画面に映し出される深い森の木々のざわめき、流れる雲、川のせせらぎなどの映像には癒されるものの、その後に始まる番組は子ども向けのアニメばかり。誰が見るの?

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 年末の大掃除で、本棚の隅から、見覚えのない本が出てきた。大判の絵本「夢枕」横尾忠則著。何年も前に日本へ引き揚げたルームメイトが置いて行ったものらしい。正月休みの徒然にちょっと開いてみたことだった。夢一夜、二夜と続く42夜の大人の夢絵日記である。  横尾はイラストレーター、グラフィックデザイナーから画家になった人で、世界で個展を開き、国際的評価も高いが、私の好きな画風ではない。

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 平昌冬季五輪。二人の金メダリストの晴れやかな笑顔が21日付本紙1面を飾った。  「羽生が金!」の声に、テレビの前に飛んで行き、思わず拍手していた。当地では実況で見る術もなく、ニュースの動画に一喜一憂である。  羽生結弦は、3カ月前の練習中に右足首じん帯を損傷していた。

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 AI(Artificial Intelligence =人工知能)の進化は目覚ましく、知らぬ間に家電やロボット、車のほか多方面で活用されているようだ。  先日、トヨタ自動車が自動運転EVの試作車を紹介していた。箱型の少しユーモラスな外観の「イーパレット」は2020年東京オリンピックで移動サービスを提供する予定だとか。

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 12月の初めにはクリスマスツリーを出す。70センチ足らずの卓上型だ。アメリカへ来た年に、根元を土ごと菰(こも)でくるんだような体裁の造木のツリーが4ドル99、ウワッ! 安っ! と嬉しくて買った。底にはその値札が付いたまま。物価の推移が分かるので、差し障りないものには値札を付けたままにしておくのが私の癖。

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 「ハローハロー、お元気? 今夜、何してるの?~」日曜日の夕方、ブラタモリを時々見る。このテーマソング、親交の深いタモリが依頼したら、井上陽水が二つ返事で引き受けたという。エンディング曲も出来ますけど、と短時間で二つの曲を書き上げたとか。  今回は富山県の黒部ダム。  20代の頃に旅した。

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