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 総理大臣や東京都知事が率先して、「クラスター」「ロックダウン」「オーバーシュート」と乱発している。  これらは世界共通の統計学や分子科学の用語だから仕方あるまい、と総理は釈明するかもしれない。確かに「クラスター」を「群れ」とか「集団」とか訳すとかえって分かり難い。

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 ここ南カリフォルニアに住んでいると、世界からの移民が各国の文化や風習を伝えていて、日本の風俗習慣も思う存分に楽しめる。その半面、アメリカの各行事もこなさなければならず忙しい。  特にサンクスギビングからクリスマスにかけてはそう。お決まりの忘年会にクリスマス会が続き、仕事納めまで時間に追われる。

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 今年も師走、令和元年もそろそろ終わる。元号が万葉集からとられたというので、今年は万葉集が身近になった。ただの文学作品ではなく、当時の社会、政治状況がいろいろに絡んだ中で作られた歌が収められているという裏の解釈があることも分かった。  令和の典拠となる梅花の歌三十二首序文は、天平二年正月十三日に、と始まっておめでたい言葉が並んでいる。

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 今年も後半になった。リトル東京のハロウィンパーティーも年々参加者が増えて賑わった。日本に住んでいる若者がこれを聞いて、日本の真似をしてるの? というのにはビックリ。仮装はコスプレ同様に日本文化と思っているところがすごい。  ネット社会で情報が氾濫しているのに、視野が狭くなっていると聞いたことがある。

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 松本清張が万葉集に造詣が深いという話は以前何かで読んだことがある。清張作品には万葉集に収められている大和言葉が頻繁に出てくる。  例えば、『山峡の湯村』に出てくる「かずく(潜く)」という言葉だ。かって能登で海女だった女主人公が湖畔の水鳥がエサをとる様子を「かずく」(かづく)と表現している。

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 「東京を歩く会」という月一の集いを紹介され夫婦で参加を始めた。企画者の元に参加者が集まり毎月選ばれたコースをランチ込みで歩いて探索する。僕は東京生まれ東京育ちだが何と言っても東京は巨大都市で知らない所や顔も沢山あり、広さに加え実に多様な顔を持っているから月々選ばれた地域にレンズを当て歩くのは勉強になるし面白いと思った。

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 2019年1月29日、なんとわが羅府新報が発刊から数えて33333号を達成!!  だから何なのといわれても別に大した意味はないのだが、山あり谷あり、最近は谷ばかりなのだがまだ頑張っている。  3年ほど前に経営危機にあると紙面に告知するも、読者諸氏や周りの人々の助けがあり今年もここまでやって来た。

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 5月より元号が令和に変わったが、『君が代』は国歌としてこれからも歌い継がれて行くだろう。『君が代』にまつわる話や政治的論争はさておき、ここでは最後の一行に出てくる『苔』と変化の話。  『君が代』の歌詞にはさざれ石が巌(いわお、岩)になり、そこに苔が生えると記述されている。

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 4月の半ばから日本に滞在中。5月から新元号になるとあって、4月中は新聞でもテレビでも、ことごとく「平成最後の…」との言葉がつけられた。令和になってからは、何をするにも「令和になって初の…」と注釈がついている。  トランプ大統領が今週末に日本を訪れるのも、アメリカ大統領を「令和時代の初の国賓」として日本に迎えることに大きな意義があるらしい。

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 今年は故国日本の桜をたくさん楽しめた。地元成城の街を囲む川沿いや公園に延々と続く満開のソメイヨシノは、横に低く長く伸びる枝ぶりの並木が見事だった。人はほとんど来なくて静か。人出の多い皇居沿い千鳥ヶ淵や靖国神社にも出かけて桜盛りを楽しんだ。今、東京の桜は終り(東北と北海道は真っ盛り)名残の花びらが道に散っている。

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 まるで2度目の正月でも来たかのようだ。メディアもどこもかしこもお祭り騒ぎ。街を見回すと「平成最後のー」と商魂たくましい看板があちこちに。  新たな元号「令和」になったけれど、身の回りも気持ちも何ひとつ変わらない。内心うんざりしながらも、この報道には自然と耳を傾けたくなる–「女性天皇は誕生するのか」。

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