
北島康介氏が始球式:二世週祭は参加呼びかけ
ドジャースは18日、夏恒例の「ジャパンナイト」を催し、二世週祭女王とコートが祭への来場を呼びかけ、「ロサンゼルス太鼓一座」は力強い演奏を披露、女性演歌3人組「MIZMO(水雲)」は「君が代」を斉唱するなど、日本を前面に押し出し演出で盛り上げた。始球式は、アテネ、北京両五輪の競泳平泳ぎ2冠の北島康介氏が務め、前田健太投手が捕球、イベントを締めくくった。
ドジャースは18日、夏恒例の「ジャパンナイト」を催し、二世週祭女王とコートが祭への来場を呼びかけ、「ロサンゼルス太鼓一座」は力強い演奏を披露、女性演歌3人組「MIZMO(水雲)」は「君が代」を斉唱するなど、日本を前面に押し出し演出で盛り上げた。始球式は、アテネ、北京両五輪の競泳平泳ぎ2冠の北島康介氏が務め、前田健太投手が捕球、イベントを締めくくった。
3カ月後に迫ったロンドン五輪に照準を定め、多くの各国代表候補選手が出場した国際陸上競技大会「マウント・サンアントニオ大学リレー」が4月19日からの3日間、ウォルナットの同大学で開かれ、好記録が出る熱戦を繰り広げた。日本からもトップ選手が参加し、国内の五輪選考を兼ねた大会に向け調整。川本和久監督率いる福島県の東邦銀行陸上部の女子選手6人は千六百メートルリレーなど数種目に出場し、試合感覚を呼び戻した。