Browsing: 半田俊夫

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 4月に発令された日本の新型コロナ禍対策の緊急事態宣言は5月末に東京を含め全国全域の解除となった。日本の政府宣言は憲法の制約で強制力も罰則もない行動自粛のお願いだが国民の自発的行動により感染押さえ込みの成果はあった。医療とは命を守ることであり、日本の死者数が欧米諸国に比べ桁外れに低かったのは良かった。

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 東京五輪は1年延期となった。2年前のこの欄で「64年東京五輪開会式での出来事」を書いた。戦後まだ19年ばかりの日本が戦禍からの復興を世界に示したスポーツの祭典、その聖火リレーで聖火台に点火する最終走者に選ばれたのが広島で原爆が投下された日に生まれて育った坂井義則さんだった。故に彼はその時19歳。

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 前回に続き米国人が送ってきてくれた日本人の長寿を分析した米国製ビデオの内容を日本語に直し紹介する。  「日本人がお茶を日常たくさん飲むのも長寿の原因の一つだ。日本茶はコーヒーに比べてより多く抗酸化物質を含む。これは免疫システムを向上させ癌や過剰なコレステロールを防ぐ効果がある」

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 1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといわれるが、もうその3月。東京の僕に米国人の友人が米国製のビデオを送ってきた。英語の題名を日本語に訳すと「日本人の長寿ライフスタイル」となる。この種のビデオは幾つかネット世界に出ているらしい。日本人の長寿は欧米でもよく知られているらしく、ビデオを見るとなるほど米国人は日本人をこう観察しているのかと興味深く、同時に内容自体にも日本では当たり前と思っていた事でも確かにそうだなとうなずくところが多くある。

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 日本の風呂に入る習慣は実によいものだ。湯に体を沈めて体が温まると気持よく体も心もくつろぎストレスも取れる、湯圧の効果で血行が促進され新陳代謝が進む、老廃物や汗が体から抜け出る、湯温と湯圧によるマッサージ効果がある、体が清潔になりスッキリする、よく眠れる、がん細胞は熱に弱くがん予防になる、など沢山のプラス効果がある。

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 謹賀新年。先月の続きで米人記者が4月にウォール・ストリート・ジャーナルの専門投稿欄に載せた日本に感心する英文の紹介。前回、トイレに関し「手洗いの水も自動で出る」と書いたが最近各所の駅やビルのトイレでは自動でお湯が出ることが多い。トイレ設備は最新式でピカピカに維持されている。

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 日本に住み毎日の物事に慣れてくると海外との比較眼を忘れて、日本にある物が何でも普通で当たり前と感じるようになってしまう。そんな時、米国人の目で見ると「信じ難く羨ましい物事が日本に溢れているのだ」と改めて気づく。それを思い起こさせてくれたのが、ご存知の読者も多いと思うが米国人の文筆家が4月にウォール・ストリート・ジャーナルの専門投稿欄に掲載した「日本はあなたを笑顔で迎えてくれる」という題の一文だ。

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 医療と健康のこととなると日本の住民は国の国民皆保険の制度に守られているので暮らしの中に安心感がある。住んでいる東京の世田谷区から今年度の健診の書類一式がどさっと送られて来た。その話の前に先ず子供の医療については、少子高齢化の時代と言われる日本だが日本で子供の医療は只だからお母さん達は安心だ。

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 日本に住むと日本が安全で良い国だと日常的に体験し実感する。その例を2、3。日本の人たちは当たり前と感じ不思議とは思わないが、米国から来た僕は比較する複眼があるので日本の安全神話は世界では当たり前ではなく日本が安全に恵まれたむしろ特殊な国だと分かる。  では身近な具体的体験例の一つ。

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 この春にLAから日本に移り東京で生活を始めてすぐに「あー、いいなあ」と思わず声が出たのは家の風呂に入った時である。日本の家庭の風呂。現代の家の風呂は非常に進歩していて給湯も温度調整や追い焚きも予約もコントロールパネルのボタン一つで簡単に出来るし、家の給湯システムと連動しているので風呂場だけでなくキッチンなど他の水回りにもパネルがある。

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 「東京を歩く会」という月一の集いを紹介され夫婦で参加を始めた。企画者の元に参加者が集まり毎月選ばれたコースをランチ込みで歩いて探索する。僕は東京生まれ東京育ちだが何と言っても東京は巨大都市で知らない所や顔も沢山あり、広さに加え実に多様な顔を持っているから月々選ばれた地域にレンズを当て歩くのは勉強になるし面白いと思った。

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 家から歩いて10分弱の所に「成城ホール」がある。これは世田谷区役所の成城支所の名前だ。区役所の支所と言っても地下1階地上4階のビルの中に区民の生活をより楽しく豊かにする機能がたくさんあり、その一つに250人規模収容の劇場(区民ホール)もあり、落語寄席や音楽コンサートなどが一年を通じ盛んに開催されている。

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