Browsing: 友人

磁針
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 先日世界のあちこちを旅行する友人と会う機会があった。彼女は厳しい修業で有名な日本の料理学校出身で、たたき上げのプロの料理人だ。だが、気さくな人柄で世界の旅先で気軽に友人を作り、その人の家に泊めてもらうという特技を持つ。

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 おーい、ちょっと待ってくれ~! あと1週間で今年も終わりじゃないか!  と、昨年のこの時期も同じように感じたが、1年の経つのは早いもので「申年は去る」とはよくいったものだ。  今は来年の新年特別号作成の追い込み中。

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 健康に恵まれ、幸せな家庭を持ち、事業も発展の一途を辿るとくれば、誰が明日を憂うだろう。  しかし世の中いつ天災に見舞われるかもしれない。事故に遭うかもしれない。突然発病するかもしれない。  「いつまでもあると思うな親と金、無いと思うな運と

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   病み上がりの体力回復にむけ、ドクターの指導により、週3回リハビリ・センターへ 通うようになって間もなく1年になる。ここでの訓練により、内臓を含む体力への自信を少しずつ自覚できるようになってきた。  怠けぐせが身についた私はビジネスからの引退

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   4月終わりの週末、友人たちと日の出桟橋に集合して吾妻橋までの船旅、所要時間40分の水上バスの初体験だ。  週末とあって混雑を予想したが意外と乗客は少ない。外国人客も10数名混じりお天気に恵まれて大半の乗客は上甲板へ上がる。船はレインボー

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   「こんなことは、県人会がすることですよね」と、知人が言った。身寄りのいない、お年寄りのお世話をすることになった経過を話しているときのことだ。「彼女も県人会に入ってました。でも、県人会の人は関わっていなかったんですね。昔は県人会で助け合っていたんですよね。お寺の

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   言葉は時に、刃物も及ばない力を宿していることがある。  刃物で傷ついた痛みは、傷が癒えれば消えるが、言葉で傷つけられると、人間には記憶という厄介なものがあるだけに、いつまでも後を引く。  先日友人が知人との3分足らずの立ち話で、

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   新年会のシーズン。家族、親戚、友人だけでなく職場、所属クラブや団体など、それぞれが新年会を開いて、何度も出席するのは日本人だけらしい。  楽しさと付き合いが半々といったところなのだろうが、お正月の伝統行事や習慣が数々あるなか

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   「人こそ人の鏡」という格言があります。他人の言動は鏡に自分を映す鏡のようなものであるから、他人を見て自分を改めるように、という意味です。「人の振り見て我が振り直す」や、「人を以て鑑(かがみ)と為す」という言葉も、これに近いことを意味していると思います。こんなこと

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 日本では電車の中づり公告に、このようにしゃれた文章が下げられている。  久し振りの外出。途中で乗ってきた初老の女性に席をゆずろうと腰を上げた。  「ありがとう。いいのよ、次だから」  次の駅でも降りない。上目遣いに眺める。…悪かったかな気をつかって…