Browsing: 喜怒哀楽

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 ワクワクしてくる。夏から秋の季節の変わり目に、アメフトのシーズンが始まるからだ。ここ地元のロサンゼルスでは、長期間留守にしていた2つのNFLプロチーム、ラムズとチャージャーズが戻ってきた。生で試合を観戦したいアメフト・ファンにとっては嬉しい限りだ。  自分はどちらかというとプロより大学のアメフトが好きだ。

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 4年前にこの稿で「ある和歌集」と題して現代版「台湾万葉集」について書いたことがある。戦前から戦後そして今も日本語を愛する台湾の人々が高い日本語の能力で熱心に集まり詠み続けている和歌集を取り上げた。逆境といえる歴史環境の中で台湾の人々が日本語で人生を織り込んだ命と生活の歌、心に染みる短歌の数々を紹介した。

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 以前、この欄で紹介した脳科学者の中野信子氏が大変興味ある話題について解説されていた。それはいわゆる愛情ホルモンといわれる「オキシトシン」についての話だ。  このホルモンは脳から分泌され「信頼する気持ちを強める」とされているものなのだそうだ。

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   先週の日曜日、エルカミノカレッジのマーシー公会堂を、約1200人の観客が埋め尽くした。鳴り止まない盛大な拍手を受けたこの日の主役は、華麗なバレエダンサーでも、歌舞伎役者でも、有名歌手でもなく、障害を持つごく普通の子どもたちと、その兄弟姉妹だった。

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 帰宅するたび、涙が止めどもなく溢れ出し、ガレージに止めた車からなかなか降りられない日々が続いた。玄関の戸を開けても、カチカチと爪の音を立てて歩く足音はもう、聞こえてこない―。  喜怒哀楽を共にした愛犬が、天国に旅立った。