ノーサイド
平原綾香さんのしびれるほどの重厚な君が代斉唱の歌声で、日本でのラグビーワールドカップがはじまりました。メンバーの約半分が外国生まれで構成された日本代表は、たとえ国籍がどこであろうと日の丸の重責を背負って、君が代を歌っていました。私たちもアメリカにいれば、胸に手を当てて厳粛な気持ちでアメリカの国歌を歌っています。
平原綾香さんのしびれるほどの重厚な君が代斉唱の歌声で、日本でのラグビーワールドカップがはじまりました。メンバーの約半分が外国生まれで構成された日本代表は、たとえ国籍がどこであろうと日の丸の重責を背負って、君が代を歌っていました。私たちもアメリカにいれば、胸に手を当てて厳粛な気持ちでアメリカの国歌を歌っています。
5月より元号が令和に変わったが、『君が代』は国歌としてこれからも歌い継がれて行くだろう。『君が代』にまつわる話や政治的論争はさておき、ここでは最後の一行に出てくる『苔』と変化の話。 『君が代』の歌詞にはさざれ石が巌(いわお、岩)になり、そこに苔が生えると記述されている。
7月12日夜、ドジャースタジアムで、米国歌をうたった。プロでもない。有名でもない。素人混声合唱団、OCFCに幸運にも頂けた一生一度の僥倖(ぎょうこう)だった。 ドジャーズ対コロラド、ロッキーズ戦。この日はジャパンナイトと銘打ち、祭り太鼓が球場に
監督が代わったとたんに、今までの不振がうそのように打ち始めた大リーグ・アスレチックスの松井秀樹選手。なんだか、学級担任が代わったとたんに勉強しだした小学生にも似て、ほほえましい。 その大リーグなどのスポーツ観戦で、試合開始前にファンがみな起立して国旗・国歌に敬意を表するのは、アメリカではあたり前の光景。