最大の敵は無関心
朝から晩まで働いて、疲れて帰って寝る。もらった給料から家賃を払い、1人の社会人として自立した生活を送る。日々生きていくだけで、自分のことを考えるだけで、精一杯だったりもする。 「あなたはどうしてこの問題に関心があるの?」と同僚に不思議がられることがよくある。
朝から晩まで働いて、疲れて帰って寝る。もらった給料から家賃を払い、1人の社会人として自立した生活を送る。日々生きていくだけで、自分のことを考えるだけで、精一杯だったりもする。 「あなたはどうしてこの問題に関心があるの?」と同僚に不思議がられることがよくある。
北朝鮮のロケット打ち上げをめぐって米朝間で激しい言葉の応酬が続いています。「もっとも強い言葉で非難する」とか、「史上見たこともない残虐な攻撃を加える」とか今までにない言葉が飛び交っています。やがて「ロケットマン」「ならず者」とか売り言葉に買い言葉、激しい非難の応酬は留まるところを知らず、両国民の心に憎しみや攻撃の感情を増幅して、やがて不測の事態が勃発して戦争が始まらないとも限りません。
10日に公示され、22日に投開票される第48回衆院選の在外投票が11日、世界各地計223カ所で開始した。外務省によると、海外に住む有権者は約10万人。全米の大使館、総領事館でも順次行われる。
この時季になると、決まって日本がうらやましくなる。四季があり、その折々で風情を味わうことができるからだ。日本で秋といえば、芸術、読書、食欲、スポーツ、実りなどと豊かに表現される。友人から送られた写真の紅葉は、目を楽しませてくれるのはいいが、深まる秋に、哀愁と郷愁を同時に覚え、何ともいえない気分になる。
11月28日、嬉しいことがありました。在外投票の選挙人登録を簡素化する法案が国会で可決されたのです。この改正で海外居住のために出国する人は、従来2〜3カ月を要した選挙人登録が、転出届提出と同時に申請できるのです。また3カ月居住要件も不要になりました。
7月10日投開票の参議院議員選挙は野党の選挙協力が話題になり、結果についてはメディアで報道された通りです。参院選に続いて舛添都知事の辞任を受けて東京都知事選の選挙が始まりました。東京では連日各党の面子をかけた選挙戦が熾烈に戦われています。
日本の参議院選挙が実施された。今回から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、日本全体で約240万人の若者が新たに選挙権を得たという。国の将来をになう若い人たちの意見を政治にも取り入れ、若者からの政治離れを防ぐ狙いと、新有権者の意識に期待し、全体の投票率を上昇させたい狙いもあったようだ。
1年間の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が発表され、今年は消費税の増税が話題になったことなどを理由に「税」という漢字だった。日本漢字能力検定協会がその年の世相をあらわす漢字一文字を一般から募集し、最も多かった字が選ばれたのだそうだ。
12月23日に81歳になられる天皇陛下の誕生日レセプションが2日、ハンコックパークの総領事公邸で開かれた。招待客約360人に、すしや地酒、ラーメン、お好み焼きなど多種類の和食が振る舞われ、盛大に祝った。
日本の衆議院が解散された。正直のところ私には今回の解散は唐突の感が否めない。安倍首相はアベノミクス継続の是非を争点とし、直近のGDP(国内総生産)の伸び率が2期連続のマイナスとなったことなどを受け、来年10月に予定されている消費税率の引き上
小東京タワーズ1階で日本食ランチを提供する非営利団体「リトル東京シニア栄養サービス(高齢者昼食会)」は、活動資金集めのための晩餐会を10月30日、ロサンゼルス・ダウンタウンのボナベンチャーホテルで催し、参加者約120人の支援に謝意を表した。席上、小東京と日系社会の発展に多大な貢献を果たした金井紀年、藤間勘須磨、前原勉の90代3氏を功労表彰した。