日本の連休
日本でこれを書いている今9月19日から22日へかけて土曜から火曜まで4連休だ。土、日は通常の週末だが月曜は敬老の日、火曜は秋分の日となっている。 日本に移って1年半、住んでいてよく思うのが年間を通して「あれ、また連休か」と連休が多いこと。すなわち祝日が多い。
日本でこれを書いている今9月19日から22日へかけて土曜から火曜まで4連休だ。土、日は通常の週末だが月曜は敬老の日、火曜は秋分の日となっている。 日本に移って1年半、住んでいてよく思うのが年間を通して「あれ、また連休か」と連休が多いこと。すなわち祝日が多い。
医療と健康のこととなると日本の住民は国の国民皆保険の制度に守られているので暮らしの中に安心感がある。住んでいる東京の世田谷区から今年度の健診の書類一式がどさっと送られて来た。その話の前に先ず子供の医療については、少子高齢化の時代と言われる日本だが日本で子供の医療は只だからお母さん達は安心だ。
子供の頃に、兄弟でよく楽しんでいたのが日本一周の双六でした。直江津という地名は、双六で何度も通った場所であり、行ったことがなくても親しみのある地名でした。この直江津からフェリーで2時間ほど乗ると、金山で有名な佐渡ヶ島に到着します。そしてこの島で朱鷺(トキ)に会うことができました。
4月1日、政府は有識者会議、衆参両院正副議長からの意見聴取を経て、臨時閣議で新元号を決定、菅内閣官房長官の記者発表に続いて安倍首相が談話を発表した。この日の東京は朝から晴れ渡り、諸所に満開の桜が咲いて新元号発表にふさわしい日となった。 振り返れば、今上天皇のお言葉にあったように、平成時代は戦争もなく平和な時代だった。
日本に里帰りした時、アメリカではお目にかかれない物や事、そして忘れかけていた日本の良き習慣に感激することが多い。その一つが、便利さだ。発達した公共交通機関のおかげで、車に乗らずにすみ、歩いてどこへでも安全に行ける。公衆トイレ、自動販売機、ATMが多くあるため、出先でも心配は無用。
わが故郷は愛媛の瀬戸内海に面した城下町、沖あいには古くから村上、河野などの水軍が活躍した島々が散らばって、夕日が海面を黄金色に染め、島々のシルエットが浮び上がる様は絵のように美しい。温暖で雨が少ない瀬戸内は、漁業の他にみかんの産地としても名を知られている。
以前も書いたがここ5、6年のこと、日本滞在を終えてLAに向け成田を発つ時に「あー、またあれか」と思うようになった。あれとはLAの交通混雑の中の運転。近年、日本国内の交通事情は北海道から九州までの新幹線や各地の電車網など公共交通の広く緻密な発達により非常に良く、都会の街で車もバスも一日中不思議なくらいよく動いている。
NHKの「ためしてガッテン」は、さまざまな問題を深掘りし、なるほどとガッテンする長寿番組である。わが家でもこの番組は人気の定番である。 先日、「筋肉&血管を強くする! 世界が証明した『最強の寝たきり予防法』」を見た。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校のスティーブ・コール教授の研究によると、治験者を3つのグループに分け、①人に親切にする②世の中のためになることをする③自分の好きなことをする、を1日3回1カ月間行ってもらう。
最近気に入った新聞記事があった。友人に紹介しようと自分でも関連調査をして引用を含め、まとめてみた。 題は「飛べないテントウ虫」。千葉県立農業大学校が野菜や果物などに付く害虫アブラ虫を食べる飛べないテントウ虫を商品化し1月から販売を始めるという内容。 アブラ虫はウイルスを媒介して病気を広め、農作物に被害を与える害虫だ。