Browsing: 山火事

磁針
0

 素晴らしい功績を残すのは必ずしも人間だけとは限らない。時として動物がわれわれを支え、そしてはるかにしのぐ活躍をすることがある。  現在カリフォルニア州各地で猛威を振るっている山火事。毎年この時期になると、季節風と極度の乾燥などが影響し、山火事が多発する。今年はその中に一風変わった陰の功労者がいた。

特集記事
0

新たな地で日本食レストラン再開  「深い暗闇の中に突き落とされたような気分だった。でも振り返っていても仕方がない。生きていればまたやり直せる―」。昨年11月8日にカリフォルニア州北部ビュート郡の町パラダイスで発生した山火事「キャンプファイア(Camp Fire)」。全米最悪規模となったこの山火事で被災した小島智代さん、成朗さん夫妻は、住居と所有していたレンタルハウス、そして経営していた日本食レストランすべてを失った。避難生活を送るなか心機一転、今年3月5日には現在暮らすレッドブラフでレストランを再開。山火事から半年が経過した今、小島さんに山火事後の生活とレストランを再開するまでの経緯を聞いた。【吉田純子】

磁針
0

 新年早々ラッキーだと思った。入園料を支払わずに国立公園に入れたのだから。しかしそんなのんきな考えも束の間。まさか、政府機関の閉鎖がこんなにも長く続くとは、その時想像もしなかった。  今年の正月はジョシュアツリー国立公園を訪れた。政府機関の閉鎖措置により、筆者が行った時は公園入り口で通常ならいるはずの職員の姿はなく、訪れた人は幸運にもみな無料で入園できた。

磁針
0

 餅をつき、お節料理の買い出し、調理を済ませ、鏡餅を飾って迎春準備を整える。大晦日は大掃除をし、締めはお決まりの年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞く。年の瀬の慌ただしさから開放され、初夢を見て新年を迎えようとしている。年末に限らず、1年を通して日本の習慣を持ち、アメリカにいながら当たり前のようにして過ごしている。

磁針
0

 感謝祭の休日は穏やかな天候に恵まれた。加州最悪の山火事がウソのような、雨のぱらつく寒い日もあった。山火事の最中にはあれほど望まれた雨は降らず、今になって雨が降る。今度は焼け跡の土砂崩れなど、二次災害が心配される。自然はなんと情け容赦のないものか。物質を全て失った被災者にとり、これから先は、精神的になお一層辛いホリデーシーズンを迎える。

磁針
0

 「パラダイスへと続く道」と呼ばれたその道は今、悲惨な焼け跡へと続く道と化してしまった。  カリフォルニア州北部ビュート郡の人口約2万6千人の小さな町パラダイスで発生した山火事「キャンプ・ファイア」は瞬く間に住宅街をのみ込み、15万エーカー以上を焼き尽くした。

磁針
0

 天変地異というと時代劇などに出てくる異常気象による自然災害のように聞こえるが、この言葉どおりの様相がここ数年世界各地で起こっている。  天候がおかしくなり陸に異変が起き、過去の記録を大きく上回る災害が発生している。歴史を振り返ってみると、大きな災害の起こった地域には地震や大雨、日照りなどが続けておきる場合が多い。

磁針
0

 1月元旦、パサデナのコロラド通りをオレンジ色のマーチングバンドが躍動した。朝の陽光を浴びて先頭を行く日の丸の旗が眩しそうに揺れた。京都橘高校吹奏楽部(通称「オレンジの悪魔」)の生徒・卒業生の総勢200人だ。  整然とした軍隊のマーチングとは違う。

磁針
0

 新しい年が明け、一年の初めのすがすがしい元日の朝を迎えた。気分も一新、今年こそは、と抱負を立て、色とりどりのお節料理、お雑煮に箸が進み、新春を祝う明るい顔が目に浮かぶ。めでたい席をいい口実に、真っ昼間から酒を酌み交わしても、今日一日だけは大きな顔をしてもいいだろう。

磁針
0

 あと数日で新しい年になる! 毎年、何をしているんだろうと思う年末。出会いと別れ、新発見と忘却、喜びと不快なことはある。自分のことでなくても、理不尽なことや不条理は気持ちに引っかかって残る。  それでも、日々の営みをこなし、求められることを滞らせずに終えられることは、ありがたいことと思う。

磁針
0

 その人には片耳がなく、顔の至るところにはやけどの跡が残っていた。その傷跡は炎の恐ろしさを静かに物語っていた。  以前、取材で向かった式典にロサンゼルス市消防局の隊員が出席していた。ちょうど山火事が発生していた時期で、救援要請にいつでも応えられるよう、彼らが着席していた席の脇には無線機が置かれていた。

 ニュース
0

 カリフォルニア州森林管理防火局は23日、サンバナディーノ山脈とサンガブリエル山脈の間に位置する峠「Cajon Pass(カホパス)」付近で発生していた山火事が100%鎮火したと発表した。【吉田純子】

1 2 3 5