Browsing: 川柳

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 4年前にこの稿で「ある和歌集」と題して現代版「台湾万葉集」について書いたことがある。戦前から戦後そして今も日本語を愛する台湾の人々が高い日本語の能力で熱心に集まり詠み続けている和歌集を取り上げた。逆境といえる歴史環境の中で台湾の人々が日本語で人生を織り込んだ命と生活の歌、心に染みる短歌の数々を紹介した。

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 お花見シーズンや風薫る初夏に訪日する人は多い。「親が生きている間に、できるだけ会いに行きたい」と言う人の話を聞くと、ほとんど例外なく、親とは母親のことだ。母が亡く、父親だけなら子らの訪日意欲は半減するのかもしれない。母は、正に強し。

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 南加庭園業連盟の新年会に参加した。日系社会の新年会シーズンでいろいろな新年会に出席する中で同連盟の新年会は毎年出来る限り参加している。日本人庭園業者の歴史は100年を超す南加の日本人移民史の中枢だ。そこに首を突っ込むうちに8年前に関三脚

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 1年間の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が発表され、今年は消費税の増税が話題になったことなどを理由に「税」という漢字だった。日本漢字能力検定協会がその年の世相をあらわす漢字一文字を一般から募集し、最も多かった字が選ばれたのだそうだ。

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 私の親しい日系友人には、趣味として短歌、俳句、川柳など日本古来の文化を学び、自らも作者として活躍している人が多い。このたび、当地の友人2人から「合同歌集カリフォルニア(カリフォルニア短歌会、松江久志編集)」と「パイオニア川柳(パイオニア川

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   ある目標に向かって活動することを意味する「○活」が日本でブームだという。  もともとは、バブルがはじけ、その後のリーマンショックによる不景気に陥ったころ、就職活動をする学生たちの間で省略語として盛んに使われた「就活」が元祖。それ以前にも、中・高校生