Browsing: 戦争

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 両親を連れて、能登にある演劇堂での仲代達矢さんと無名塾による「肝っ玉おっ母と子供たち」という演劇を鑑賞しました。この物語はドイツの劇作家ブレヒトによって第二次世界大戦中に書かれた戯曲で、17世紀のヨーロッパの宗教戦争(30年戦争)で、戦火を幌馬車で渡り歩く『肝っ玉』と呼ばれたアンナ・フィアリングが主人公です。

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 テキサスからルイジアナにかけて、大型ハリケーン「ハービー」が上陸、猛威を振るっている。上陸の3、4日前から警報は出ていたが、降雨量が並ではない。ヒューストンの街全体が冠水状態で避難や救助が追いつかない。

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 映画監督の大林宣彦監督は1年程前、新作映画撮影の前日に肺がんの第4ステージ、余命3カ月の宣告を受けていました。宣告を半年以上超えて東京の映画祭の授賞式で語ったのは、自分自身のことではなく、世界から戦争が無くなる日を願うメッセージでした。故・黒澤明監督が若き日の大林監督に語った言葉があったそうです。

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 この時期になるとわが家の庭のアジサイが、ひっそりと咲き、水に濡れると花びらや葉っぱが生き生きと輝きます。アジサイの語源は諸説ありますが、藍色の花が集まっていることから「あづさい」(集真藍)の転じたものとの説があります。

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 パリでテロが起こった後、「フランスは戦争状態である」と発表したフランスのオランド大統領の発表を聞いて愕然としました。その声に、相手に軍事力で立ち向かう姿勢を感じたからです。テロをされたら、もっと強い戦闘能力で攻撃し、お返しをするということです。

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 妹尾河童の自伝を映画化した「少年H」を見た。焼夷弾がパラパラと花火のように空から降って来る情景に、少年が思わず「きれいだ!」と逃げるのも忘れて見とれてしまう場面があった。神戸大空襲である。

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 第二次大戦後70周年の首相談話は、世界の注目を集めた。安倍晋三氏が再び首相に返り咲き、国の防衛に重きをおいた言動は日本が右傾化し、中国・韓国との摩擦を拡大しアジア地域に緊張を高めるのではないかと懸念されたからである。

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 2014年のノーベル平和賞の授賞式、17歳で史上最年少の受賞となったパキスタン人のマララ・ユスフザイさんが話したスピーチの一部を紹介します。  -親愛なる兄弟姉妹のみなさん。  なぜ強いといわれる国々は、戦争を生み出す力があるのに、平和を生

特集記事
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 2003年3月20日、米国主体のイラク戦争が開戦。2011年のオバマ大統領による終結宣言までに、約4500人の米兵が命を落した。任務を立派に果たした一人息子トクさんとの再会を待ち望んでいた沖縄県出身の洋子・ナカムラさんは、軍服姿のメッセンジャーが玄関に現れたあの日、生きる希望を失った。四十九日の夜以降、夢に現れる息子に多くを教わり、街中で声をかけてくれた見知らぬ人の優しさに再び心を取り戻した。最愛なる息子の戦死から11年を経て、初めて母の思いを語った。【取材・写真=中村良子】

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   8月。蒸し暑いにもかかわらず、雨も降り出した長崎の稲佐山の芝生に腰を下ろして、平和について考えました。この日、さだまさしさんの呼びかけで手弁当で集まったアーティストたちが、「長崎から東北へ」向けて歌を唄うという野外コンサートに参加したのがきっかけでした。

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   今年の日本は記録的な猛暑、68年前の8月15日も陽差しが強く、正午の重大放送の予告に多くの人たちがラジオの前に集まった。  ラジオから流れる聞き慣れない声は、初めての天皇の肉声放送であったが、雑音が混じり特殊な抑揚をともなった天皇の詔勅は特殊な言い回しも

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   先月、LA郡立ミュージアム(LACMA)で20世紀最後の巨匠と謳われた映画監督スタンレー・キューブリックの回顧展を見に行った。あらゆる作品の衣装、小道具、カメラ、監督直筆のノートなどが展示され、ギャラリーは感嘆と熱気に包まれていた。

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