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 8月8日、翁長沖縄知事が急逝。9日には沖縄県民栄誉賞を受賞した安室奈美恵さんもホームページに弔意コメントを発表した。  翁長知事は元々保守政治家、1985年から2014年まで自民党に所属し那覇市議、沖縄県議、那覇市長を歴任し、当初より辺野古移設に賛成していた。

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 お盆カーニバルが終わって、二世週祭とLA七夕祭りが続く。暦の上では、もうすぐ立秋。1年の半分以上が過ぎて、季節も移り替わる。  暑さが過ぎると食欲が出るという人も多い。食欲といえば、学校給食も。日本に行ったことがあって、学校給食を食べたことのあるアメリカ人は感嘆の言葉を発する。栄養バランスがよく、おいしい! と。

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 4年前にこの稿で「ある和歌集」と題して現代版「台湾万葉集」について書いたことがある。戦前から戦後そして今も日本語を愛する台湾の人々が高い日本語の能力で熱心に集まり詠み続けている和歌集を取り上げた。逆境といえる歴史環境の中で台湾の人々が日本語で人生を織り込んだ命と生活の歌、心に染みる短歌の数々を紹介した。

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 消費大国、米国で暮らす日系人の家庭では、親子間でも物に対する考え方の違いが顕著に現れているようだ。  日本で生まれ育ち、物心ついてから渡米した新1世は、物を大切に扱う習慣があるように思う。

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 前回「パラオ」について書いたが、パラオの日本語事情やその親日ぶりについて続けたい。春の日本滞在時、天皇皇后のパラオ慰霊訪問に関連したTV報道を見ながら取ったメモを基に書いてみる。  先の大戦終結まで日本の委任統治領だったパラオは、戦後米国の信託統治下に置かれた後、94年に独立したが今も非常に親日的だ。

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 『F君が亡くなりました。イタリア旅行中の客死でした』日本の親友から届いたEメールによる訃報だった。このところ、友人、知人の訃報が多く、私も年齢を感じざるをえない。  今回のメールにあった客死という文言は最近あまり聞かなくなったような気がする。

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 日本に行くと、いろいろな新しい流行が社会の中で日々生まれ、米国より早いテンポで流行り、かつ消えていくのを感じる。  言葉の流行りすたりも同じで、主に若者が主導する流行言葉も次々生まれる。言葉の世界は悪貨が良貨を駆逐する傾向が強く、流行語は語彙の貧困を感じさせるのが多い。

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   幾つかの和歌を紹介したい。どんな歌集かについては後ほど。  ふるさとに背きて去りし父と今日会いたるを母には告げず  過ぎし日の鋭さ消えて老いた父は我にやさしく煙草すすむる

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   戦前から戦後、1990年代までアメリカの「フラッグ・キャリア」として世界を股に駆けて飛び回ったパンナム。  その先見性と国際センスを武器に一時は、世界の空を席巻していた。  戦後太平洋の空を真っ先に飛んだのもパンナム。55年には日米旅行客の大衆化を見越していくつかの手を打った。

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 小東京の桜も淡いピンク色の花を咲かせ、道行く人々に春の訪れを知らせている。  先日、透き通る青空の下、小東京を散策する機会に恵まれた。全米日系人博物館でツアーガイドを務めるボランティアスタッフの案内のもと、2時間ほど小東京を一周した。